250種の中から日本一が決定20日「ジャパンチーズアワード2018」2018年10月11日
国内チーズ生産者82団体から約250種類のチーズが出品され、日本一を決める「ジャパンチーズアワード2018」が10月20日、21日に開催される。また、21日は「第7回日本の銘チーズ百選」も同時開催する。
NPO法人チーズプロフェッショナル協会は、日本のナチュラルチーズ生産者を応援し、生産者と消費者をつなぐプロジェクトで、2014年から2年に1度開催している「ジャパンチーズアワード」を開催する。
3回目となる今回は、生産者82団体から約250種類の選りすぐりのチーズが出品され、同アワード専門の研修を終了した「チーズプロフェッショナル」有資格者の審査員が審査をする。
また、「第7回日本の銘チーズ百選」も同時開催する。同アワードに出品されたチーズの試食販売、ワインや日本酒の提供をする。第二部では「ジャパンチーズアワード2018」の結果発表・表彰式を実施予定。
■「ジャパンチーズアワード2018」
【日時】一次審査:10月20日(土)13:00~16:00
結果発表・表彰式:10月21日(日)15:40~17:00
■「第7回日本の銘チーズ百選」
【日時】10月21日(日)第一部:11:30~13:30/第二部:15:00~17:00
【場所】
大崎ブライトコアホール(東京都品川区北品川)
(関連記事)
・史上最悪の協定に歯止めを【北海道大学農学研究院・東山寛准教授】(18.10.10)
・6Pチーズがグッドデザイン賞受賞 雪印メグミルク(18.10.06)
・チーズ、ヨーグルト等好調で増収増益 雪印メグミルク(18.05.11)
・JAまるしぇ、5月は3回開催(18.05.10)
・コメ王国を目指す新潟市の市単独コメ助成(18.05.08)
・豪州チーズ製造会社を買収 雪印メグミルク(17.10.03)
重要な記事
最新の記事
-
埼玉県内で鳥インフルエンザ 国内11例目2024年11月25日
-
【JA部門】全農会長賞 JA山口県 「JAならでは」の提案活動で担い手満足度向上 TAC・出向く活動パワーアップ大会20242024年11月25日
-
5年ぶりの収穫祭 家族連れでにぎわう 日本農業実践学園2024年11月25日
-
鳥インフル 米イリノイ州、ハワイ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年11月25日
-
「JA集出荷システム」と生産者向け栽培管理アプリ 「AGRIHUB」をシステムで連携 農業デジタルプラットフォームの構築目指す JA全農2024年11月25日
-
卓球世界ユース選手権 日本代表を「ニッポンの食」でサポート JA全農2024年11月25日
-
佐賀県産「和牛とお米のフェア」みのる食堂三越銀座店で開催 JA全農2024年11月25日
-
JA全農×農林中金「酪農・和牛の魅力発信にっぽん応援マルシェ」新宿ルミネで開催2024年11月25日
-
EXILE NESMITH監修 くまもと黒毛和牛『和王』の特別メニュー提供 JA全農2024年11月25日
-
「第1回全国冷凍野菜アワード」最高金賞のJAめむろなど表彰2024年11月25日
-
「熊本県産和牛とお米のフェア」大阪の直営3店舗で12月1日から開催 JA全農2024年11月25日
-
都市農業・農地の現状と課題 練馬の野菜農家を学生が現地調査 成蹊大学2024年11月25日
-
食育イベント「つながる~Farm to Table~」に協賛 JQA2024年11月25日
-
薩州開拓農協と協業 畜産ICT活用で経営の可視化・営農指導の高度化へ デザミス2024年11月25日
-
「ノウフクの日」制定記念イベント 東京・渋谷で開催 日本農福連携協会2024年11月25日
-
省スペースで「豆苗」再生栽培「突っ張り棒」とコラボ商品発売 村上農園2024年11月25日
-
在ベトナム農業資材販売会社へ出資 住商アグロインターナショナル2024年11月25日
-
楽粒の省力検証 水稲除草剤の散布時間の比較 最大83%の時間削減も 北興化学工業2024年11月25日
-
【人事異動】北興化学工業株式会社(12月1日付)2024年11月25日
-
幼稚園・保育園など996施設に「よみきかせ絵本」寄贈 コープみらい2024年11月25日