給食のない日に牛乳を飲もう!「土日ミルク食堂」期間限定オープン Jミルク2023年3月20日
Jミルクは3月25日と26日、「学校給食がない日も牛乳を飲もう」をテーマに展開する活動の一環で、期間限定の「土日ミルク食堂」を東京・門前仲町にオープン。「オリジナルミルクレシピ」の試食や、全国の学校給食牛乳の試飲など、子どもも大人も楽しめるイベントを予定している。
「土日ミルク食堂」は、農林水産省とJミルクが実施する「牛乳でスマイルプロジェクト」の一環として開催。小中学生は、学校給食の牛乳から、栄養素を効率良く摂取できるが、牛乳を摂らない学校の休み期間中は、特にカルシウムの量が不足しがちになる。
同プロジェクトは、子どもたちが学校給食のない日も楽しく牛乳を飲みたいと思えるような意識、環境づくりを目指す企画「土日ミルク」を2022年12月に立ち上げ、今回は初の体験イベントとなる。
イベントでは、SNSのバズレシピで知られる料理研究家のリュウジさんと料理家ぐっち夫婦さん監修の「オリジナルミルクレシピ」の試食や、「乳和食」の開発者として知られる料理家・管理栄養士の小山浩子さん監修の「牛乳200mL+トッピングメニュー」を試飲できる。また、全国の学校給食牛乳の試飲、食育を目的とした「人形劇」や「酪農体験」など盛りだくさんの企画を用意している。
◎「土日ミルク食堂」概要
日時:3月25日、26日 11時~16時
場所:HYPERMIX門前仲町(東京都江東区門前仲町)
料金:入場無料・提供メニュー無料
重要な記事
最新の記事
-
米農家(個人経営体)の「時給」63円 23年、農業経営統計調査(確報)から試算 所得補償の必要性示唆2025年4月2日
-
移植水稲の初期病害虫防除 IPM防除核に環境に優しく(1)【サステナ防除のすすめ2025】2025年4月2日
-
移植水稲の初期病害虫防除 IPM防除核に環境に優しく(2)【サステナ防除のすすめ2025】2025年4月2日
-
「令和の百姓一揆」と「正念場」【小松泰信・地方の眼力】2025年4月2日
-
JAみやざき 中央会、信連、経済連を統合 4月1日2025年4月2日
-
サステナブルな取組を発信「第2回みどり戦略学生チャレンジ」参加登録開始 農水省2025年4月2日
-
JA全農×不二家「ニッポンエール パレッティエ(レモンタルト)」新発売2025年4月2日
-
姿かたちは美しく味はピカイチ 砂地のやわらかさがおいしさの秘密 JAあいち中央2025年4月2日
-
県産コシヒカリとわかめ使った「非常時持出米」 防災備蓄はもちろん、キャンプやピクニックにも JAみえきた2025年4月2日
-
霊峰・早池峰の恵みが熟成 ワイン「五月長根」は神秘の味わい JA全農いわて2025年4月2日
-
JA農業機械大展示会 6月27、28日にツインメッセ静岡で開催 静岡県下農業協同組合と静岡県経済農業協同組合連合会2025年4月2日
-
【役員人事】農林中金全共連アセットマネジメント(4月1日付)2025年4月2日
-
【人事異動】JA全中(4月1日付)2025年4月2日
-
【スマート農業の風】(13)ロボット農機の運用は農業を救えるのか2025年4月2日
-
外食市場調査2月度 市場規模は2939億円 2か月連続で9割台に回復2025年4月2日
-
JAグループによる起業家育成プログラム「GROW&BLOOM」第2期募集開始 あぐラボ2025年4月2日
-
「八百結びの作物」が「マタニティフード認定」取得 壌結合同会社2025年4月2日
-
全国産直食材アワードを発表 消費者の高評価を受けた生産者を選出 「産直アウル」2025年4月2日
-
九州農業ウィーク(ジェイアグリ九州)5月28~30日に開催 RXジャパン2025年4月2日
-
「JPFA植物工場国際シンポジウム」9月1、2日に開催 植物工場研究会2025年4月2日