カーリング男子日本代表の公式スポンサーに 全農2019年2月19日
JA全農は2月18日、日本カーリング協会とカーリング男子日本代表の公式スポンサー契約をすると公表した。
全農は、男子日本代表のオフィシャルスポンサー契約を締結することで、カーリング競技全体を支援し、選手が海外でも普段通りのパフォーマンスを発揮できるようより一層サポート体制を充実させていくという。
2月12日から18日までどうぎんカーリングスタジアム(北海道)で開かれた「第36回全農日本カーリング選手権大会」では、副賞として、優勝チームのコンサドーレ(男子)と中部電力(女子)へ「海外遠征時お食事サポート券」を贈った。
これまで全農はカーリング競技において、2009年に本橋麻里選手との広告契約を締結。これをきっかけに翌年、カーリング女子日本代表オフィシャルスポンサー契約を結んだ。また、2016年からはミックスダブルス日本代表のオフィシャルスポンサー契約も行い、海外遠征時の食材の提供や、国内で開催される主要な大会に協賛し、副賞として国産農畜産物を提供するなど代表選手の競技生活を食の面からサポートしてきた。さらに昨年から小学生を対象としたカーリング教室や全日本小学生カーリング選手権大会への協賛など、次世代の子どもたちへの支援も強化している。
(関連記事)
・全農 チビリンピック全日本カーリング選手権へ特別協賛(18.12.04)
・世界選手権での活躍誓う 卓球の石川佳純選手が全農を表敬訪問(18.02.08)
・甲子園の活躍讃えて金足農高へ繁殖雌牛 JA全農(18.11.15)
重要な記事
最新の記事
-
令和7年春の叙勲 JA山口中央会元会長・金子光夫氏、JAからつ組合長・堤武彦氏らが受章2025年4月29日
-
【'25新組合長に聞く】JAようてい(北海道) 金子辰四郎組合長(4/11就任) 「国民の胃袋」支える誇り胸に2025年4月28日
-
経営支え夢を応援 地域農業の発展、金融の力で 先進事例にみるJA・信連の取り組み(上)2025年4月28日
-
全農 備蓄米 4月に5万5000t出荷2025年4月28日
-
経営支え夢を応援 地域農業の発展、金融の力で 先進事例にみるJA・信連の取り組み(下)2025年4月28日
-
【JA人事】石塚克己(茨城県)石塚克己組合長を再任(4月26日)2025年4月28日
-
令和7年度「3-R畜産たい肥散布体験会」を開催 JA全農ひろしま2025年4月28日
-
【注意報】ムギ類に赤かび病 県内全域で多発のおそれ 愛知県2025年4月28日
-
二重米価制で農政を刷新せよ【森島 賢・正義派の農政論】2025年4月28日
-
ジャガイモ・馬鈴薯・ニドイモ・ナツイモ【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第337回2025年4月28日
-
【農業協同組合研究会】5月31日に研究大会 新基本計画と今後の農政テーマに2025年4月28日
-
里山再生ビオトープ「クミカ レフュジア菊川」創設 クミアイ化学工業2025年4月28日
-
JA大阪南管内ブドウ圃場で農業資材「スキーポン」試験開始 アクプランタ2025年4月28日
-
「世界ミックスダブルスカーリング選手権」日本代表チームの食事をサポート JA全農2025年4月28日
-
「JA全農杯全国小学生選抜サッカー決勝大会」全国から出場計16チームが決定2025年4月28日
-
JAタウン イメージキャラクター「じぇー太」のクリアファイル新発売2025年4月28日
-
全農杯全日本卓球選手権大会栃木県予選会 副賞のとちぎ和牛など「ニッポンの食」で子どもたちを応援 JA全農とちぎ2025年4月28日
-
和紙の製造技術を応用した農業用マルチシート「和紙マルチ」販売開始 日本製紙パピリア2025年4月28日
-
国産ジビエ認証施設に宮城県「大崎市ジビエ食肉処理加工等施設」認証 農水省2025年4月28日
-
お茶を楽しむ「チャチャっとお茶生活キャンペーン」開始 農水省2025年4月28日