青年部が食育体験交流会を実施 JAなすの2021年5月19日
JAなすの青年部塩那支部は5月14日、地域の子どもたちを対象に、食育体験交流会を実施。塩那支部管内の小学3年生32人が、アスパラガスのほ場で収穫などを体験した。
収穫体験の様子
同青年部では、農業を身近に感じ、食の大切さを学んでもらおうと、地域の子供達を青年部員のほ場や牧場に招待し、農業体験を通じ、五感で農業に親しむ食育体験交流会を11年前から実施している。
今年はアスパラガス栽培を通じて、青年部や農業に関心をもってもらうことを目的に、郡司勝典青年部長のアスパラガスのほ場で収穫体験を行った。
当日は栽培説明の後、ハウスの中でアスパラガスを収穫。アスパラガスの収穫が初めてだった子どもたちは、「どれくらいの長さで出荷できますか」、「水を与える量はどのくらいですか」などと質問し、熱心にメモをとりながら説明を聞いていた。
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