JA全農×農林中金×ルミネ「酪農の魅力発信にっぽん応援マルシェ」開催2023年11月9日
JA全農と農林中金は、11月11日、12日の2日間、地域振興・産地支援の一環として「酪農の魅力発信にっぽん応援マルシェ」を新宿東口駅前広場(ルミネエスト新宿前)で開催する。
同マルシェはJA全農と農林中金が共同で取り組む地域振興・産地支援の一環で、商業施設を運営するルミネの取組「ルミネアグリマルシェ」と連携して開催。需給緩和が懸念される冬場の生乳消費機会をつくるため、さまざまな乳製品の魅力を発信することで、「酪農応援に係る取り組み」の認知度拡大を図る。
会場では、全国各地のご当地牛乳の飲み比べイベントを実施するほか、北海道産牛乳・乳製品の消費拡大運動「ミルクランド北海道」の一環で全国に道産牛乳のおいしさを広める移動式イベント「旅するミルクランド」によるオリジナルドリンクを販売。
模擬牛を使った乳搾り体験、酪農クイズを通じて、酪農の魅力を発信する。また、年末年始に発生した余乳から製造した練乳をふんだんに使ったマルシェ限定フィナンシェを数量限定で販売するほか、地域の特産品の国産果実の果汁やピューレを使った「ニッポンエールグミ」を販売する。
重要な記事
最新の記事
-
R・ケネディ・ジュニア氏が米国農務省長官顧問に指名された意味(2) 国際ジャーナリスト 堤未果氏2025年1月10日
-
鳥インフル 愛知県で続発22、23、24例目2025年1月10日
-
農地面積 1.1万ha減 目標面積下回る 2023年2025年1月10日
-
米価の見通し「高くなる」判断 過去最高値の「76」 米穀機構2025年1月10日
-
今年の一文字は「進」 山野JA全中会長2025年1月10日
-
(417)100年の流れ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年1月10日
-
JA貯金残高 108兆6262億円 11月末 農林中金2025年1月10日
-
鳥インフル 米イリノイ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月10日
-
高校生が和牛飼育の取り組み競う「第8回和牛甲子園」16日から開催 JA全農2025年1月10日
-
愛知県産バラで新年を祝う「新春 バラ花束25%OFFキャンペーン」開催中 JAタウン2025年1月10日
-
「博多あまおう」5%OFF「あけおめ!あまおめ!新春セール」開催 JAタウン2025年1月10日
-
本日10日は「魚の日」福島県常磐沖産ひらめ漬け丼など特別価格で販売 JAタウン2025年1月10日
-
濃厚な甘さと豊かな香り「岐阜県産いちご『濃姫』フェア」12日から開催 JA全農2025年1月10日
-
焼き芋やスイーツを堪能「三島甘藷祭り」JA直売所などで開催 JAふじ伊豆2025年1月10日
-
産地直送通販サイト「JAタウン」新規会員登録キャンペーン実施中 JA全農2025年1月10日
-
ホスピス在宅「ビーズの家」運営のbeadsへ出資 農林中金キャピタル2025年1月10日
-
ベランダや庭先で手軽に米づくり「バケツ稲づくり」申し込み開始 JAグループ2025年1月10日
-
栃木の6生産者が集結 旬の味覚を堪能「畑のマルシェ」開催 那須千本松牧場2025年1月10日
-
新CM『クボタが支える 日本農業』篇 11日(土)からオンエア クボタ2025年1月10日
-
秋田県にコメリパワー「本荘インター店」25日に新規開店2025年1月10日