人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
240401・ニッソーグリーン マスタピース水和剤SP
日本曹達 231012 PC
JA全中中央SP

【TPP】国会で審議と説明しっかりと-JA全中奥野会長2016年2月5日

一覧へ

 JA全中の奥野会長は2月4日、TPP協定署名にあたっての談話を発表した。

 4日にニュージーランド・オークランドで12か国によるTPP協定への署名式が行われたことで条文が確定し、今後は各国の国内手続きが進められることになる。
 奥野会長は「わが国の国会審議においては、JAグループにとって関心の高い項目などについて、政府がどのような答弁を行うのか注視していきたい」との談話を発表した。
 同日の記者会見では「条文だけでは分からないこともあるかもしれない。しっかり説明してもらいたい」と話し、一例として「7年後の再協議」を挙げた。政府は農産物のさらなる関税撤廃の見直し協議に応じるものではないと説明し、TPP合意はガラス細工のようなものでどこかの部分で再協議すれば全体合意が崩れるとしているが、奥野会長は「本当にそうか」と国会審議で政府の説明を注視したいなどと話した。
 また、TPP対策についても「たとえば、飼料用米についてもまだ法的な裏づけがあるわけではない。しっかりと腰を据えて農業ができる対策を提言していきたい」と話し、政府へ引き続き政策要求をしていく考えを強調した。
(関連記事)

【シリーズ:TPPを考える】

【TPP】署名式に高鳥内閣府副大臣が出発 (16.02.03)

「TPPでどうなる?日本の農業!」 大阪の中学生が校内討論 (16.02.01)

TPPで国際連帯を アジア4か国がシンポ (16.02.01)

【TPP】日本の雇用7万4000人減-米の大学が試算 (16.01.28)

重要な記事

241029・日本曹達 くん煙:右上長方形SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る