人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
240401・ニッソーグリーン マスタピース水和剤SP
20241106 ヨーバル pc
FMCセンターSP:ベネビア®OD

グローバルGAP取得を支援 アグロ カネショウ2018年2月13日

一覧へ

 アグロ カネショウ(株)は、農業ベンチャーの(株)ファーム・アライアンス・マネジメントと業務提携し、ファーム・アライアンス社が有するグローバルGAP認証取得業務や生産情報管理システムを活用した新たなサービスを提供することを2月9日明らかにした。

 アグロ カネショウ社は「どこまでも農家とともに」をモットーに現場密着型の農薬の技術普及活動と販売を行っており、3年前開始した農業生産をサポートするための土壌診断サービスは順調に拡大しているという。さらに今回は、国内農業の強化・発展に貢献するため、農業ベンチャーであるファームアライアンス社と業務提携を図ることで、ファームアライアンス社のグローバルGAP認証取得支援と生産情報管理のためのシステムを活用した生産者向けの新たなサービスの提供を行うことにした。
 「グローバルGAPの導入は、真の日本品質を国際的に訴求するものであり、次世代を担う生産者の育成にもつなげていきたい」と同社では考えている。
 ファームアライアンス社は、農産物の生産流通における国際認証の取得支援と農業ICTを活用した生産情報管理システムを提供する農業ベンチャーで、規模拡大や農業経営の合理化について高い専門性を有している。同社が開発したシステムは、国際認証の取得支援に加えて、クラウドコンピューティングを用いて営農管理、栽培管理表の自動作成、二次元バーコードをつかった消費者への情報発信など、農業経営におけるあらゆる場面に活用できる。国内農業者の経営品質向上にも多くの実績があるという。2012 年には、グローバルGAPが主催するコンペティションで「第1回G.A.P. Award in Madrid」を受賞している。

 

(関連記事)
コウノトリ育むお米がグローバルGAP取得 JAたじま(18.01.30)
サツマイモを北米に 焼き芋戦略拡大(18.01.22)
五所川原農林高校の挑戦 日本の農業を世界につなげる(前半)(17.10.31)
線虫防除剤「ネマキック粒剤」適用拡大(17.02.24)
ジャガイモシロシストセンチュウへの農薬登録取得 土壌くん蒸剤「D-D剤」(16.10.06)
土壌消毒のポイント 効率的な土壌消毒で連作障害を回避(下)(16.06.30)

重要な記事

241025・東芝ライテック:右上長方形SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る