人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ヘッダー石原バイオ:ランマンフロアブルSP
JA全中中央①PC
FMCセンターSP:ベネビア®OD

牛の受精卵など国外持ち出し発覚 農水省が刑事告発2019年1月31日

一覧へ

 農水省は1月29日、大阪府在住の被疑者が牛の受精卵・精液を中国へ持ち出したことを確認し、大阪府警察本部に刑事告発した。(※写真はイメージです)

牛 容疑は家畜伝染病予防法違反。同法第45条第1項には、家畜防疫官による輸出検査を受け、輸出検疫証明書の交付を受けなければならない、とあるが、被疑者は検査を受けずに中国へ牛の受精卵や精液を持ち出したという。
 受精卵や精液の輸送は、特徴的な凍結保存容器が用いられる。農水省は改めて船舶会社、航空会社、税関などの関係者に受精卵や精液が動物検疫の対象であることを説明するとともに、凍結保存容器の外観の特徴を周知し、同様の貨物を輸出しようとする者がいた場合は、動物検疫所に連絡するよう要請するという。
 同省は引き続き、ホームページ等で制度の説明や船舶会社、航空会社、税関などへの周知徹底を行う。

 

(関連記事)
全農酪農体験発表会 岩手の山崎さんが最優秀賞(1)(18.09.13)
【JA全農飼料畜産中央研究所笠間乳肉牛研究室】能力の高い牛をつくる技術を研究(18.09.10)
採卵事業で 和牛と酪農の生産基盤を強化(17.04.04)

重要な記事

241029・日本曹達 くん煙:右上長方形SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る