3月から春の農作業安全確認運動-農水省2021年2月10日
農林水産省は農作業死亡事故を減らすため3月から5月までを農作業安全対策の重点期間として「令和3年春の農作業確認運動」を実施する。
毎年約300件発生している農作業死亡事故を減少させることが目的。実施期間は3月1日(月)から5月31日(月)まで。
農作業安全確認運動が全国で一体となって推進されるよう重点推進テーマを設定し、運動の浸透と充実を図る。令和3年のテーマは昨年に続き「見直そう! 農業機械作業の安全対策」。
農水省は運動の実施にあたり、農作業安全対策の情報交換を行うとともに、運動の連携強化と効果的な推進を図るため、2月17日に農作業安全確認運動推進会議をオンラインで開催する。
議題は▽今後の農作業安全対策の展開、▽北海道における農作業事故防止の取り組み、▽国内トラクターメーカーの農作業安全対策、▽安全フレーム等追加装備トラクタ所有者に対する調査結果について。
会議に参加する場合はページ下部のアドレスから。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(167)食料・農業・農村基本計画(9)肥料高騰の長期化懸念2025年11月8日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(84)グルコピラノシル抗生物質【防除学習帖】第323回2025年11月8日 -
農薬の正しい使い方(57)ウイルス病の防除タイミング【今さら聞けない営農情報】第323回2025年11月8日 -
【注意報】冬春トマトなどにコナジラミ類 県西部で多発のおそれ 徳島県2025年11月7日 -
米の民間4万8000t 2か月で昨年分超す2025年11月7日 -
耕地面積423万9000ha 3万3000ha減 農水省2025年11月7日 -
エンで「総合職」「検査官」を公募 農水省2025年11月7日 -
JPIセミナー 農水省「高騰するコスト環境下における食料システム法の実務対応」開催2025年11月7日 -
(460)ローカル食の輸出は何を失うか?【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年11月7日 -
「秋の味覚。きのこフェア」都内の全農グループ店舗で開催 JA全農2025年11月7日 -
茨城県「いいものいっぱい広場」約200点を送料負担なしで販売中 JAタウン2025年11月7日 -
除草剤「クロレートS」登録内容変更 エス・ディー・エス バイオテック2025年11月7日 -
TNFDの「壁」を乗り越える 最新動向と支援の実践を紹介 農林中金・農中総研と八千代エンジニヤリングがセミナー2025年11月7日 -
農家から農家へ伝わる土壌保全技術 西アフリカで普及実態を解明 国際農研2025年11月7日 -
濃厚な味わいの「横須賀みかん」など「冬ギフト」受注開始 青木フルーツ2025年11月7日 -
冬春トマトの出荷順調 総出荷量220トンを計画 JAくま2025年11月7日 -
東京都エコ農産物の専門店「トウキョウ エコ マルシェ」赤坂に開設2025年11月7日 -
耕作放棄地で自然栽培米 生産拡大支援でクラファン型寄附受付開始 京都府福知山市2025年11月7日 -
茨城県行方市「全国焼き芋サミット」「焼き芋塾」参加者募集中2025年11月7日 -
ワールドデーリーサミット2025で「最優秀ポスター賞」受賞 雪印メグミルク2025年11月7日


































