人形町今半×茨城県「常陸牛」など茨城県産食材で特別コースを限定販売2023年2月27日
茨城県営業戦略部販売流通課は3月1日～3月7日、東京・人形町のすき焼きの名店「人形町今半」と鉄板焼ステーキ「喜扇亭」で、常陸牛や「湖白ねぎ」、春菊、原木椎茸の「樹の香」、さつまいもの「べにはるか」など、茨城県産食材をふんだんに取り入れた特別メニューが期間限定で展開する。
常陸牛すき焼き
茨城県を代表する銘柄牛「常陸牛」は、令和2年度には年間出荷頭数が1万頭を超え、高品質な和牛として首都圏で浸透しつつある。「常陸牛」の魅力を伝える特別メニューは、昨年度に続き提供が決定。今回は、肉質の高さを維持しながら、環境に配慮した取り組みとして、牛から排出される地球温暖化ガスの一つであるメタンを14％程度削減するといわれる、アマニ油由来の脂肪酸カルシウムを試験的に給餌した常陸牛を提供する。
常陸牛ステーキ
「人形町今半 人形町本店」で提供される特別メニューは「常陸牛三昧コース」（1万4300円）と「ひたちの恵みセット」（9900円）。「喜扇亭 人形町本店」では、「常陸牛ステーキコース」（1万5400円）を提供。価格はいずれも税込。
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