「ベジセイバー」の適用が拡大 三井化学アグロ2016年2月23日
三井化学アグロ(株)は2月17日付で、かび病、うどんこ病に卓効を示す園芸用殺菌剤「ベジセイバーR」の適用が拡大されたことを発表した。
<作物名の追加>
適用作物では、ネギ、レタス、リーフレタスの3品種が新たに加わった。
<病害名の追加>
○キャベツ:株腐病、菌核病
○メロン:べと病、つる枯病
○キュウリ:炭疽病
○トマト・ミニトマト:すすかび病
○ピーマン:灰色かび病、黒枯病
○タマネギ:灰色腐敗病
(関連記事)
・タイの農薬会社の株式を追加取得 三井化学アグロ (16.01.29)
・複合肥料配合の育苗箱用殺菌剤「タチガレファイト液剤」登場 三井化学アグロ (16.01.14)
・かび病、うどんこ病などに卓効 園芸用殺菌剤「ベジセイバーR」 三井化学アグロ (15.11.10)
・【事務所移転】三井化学アグロ(2月16日付) (15.01.28)
重要な記事
最新の記事
-
鳥インフル 国内47例目 千葉県で確認2025年1月30日
-
初動5年で農業の構造改革 28の目標掲げ毎年検証 次期基本計画2025年1月30日
-
営農管理システム「Z-GIS」と「レイミーのAI病害虫雑草診断」アプリが4月に連携開始 地域全体を簡単把握、現場データ管理がより手軽に JA全農と日本農薬(1)2025年1月30日
-
営農管理システム「Z-GIS」と「レイミーのAI病害虫雑草診断」アプリが4月に連携開始 地域全体を簡単把握、現場データ管理がより手軽に JA全農と日本農薬(2)2025年1月30日
-
2025年も切り花の品薄単価高が続く【花づくりの現場から 宇田明】第52回2025年1月30日
-
何かと言えば搗いた餅【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第326回2025年1月30日
-
雑草防除で成果保証型サービス開始 節水型乾田直は栽培を普及へ BASFジャパン2025年1月30日
-
担い手集め地域農業守る 労働力支援協議会が発足 JAみなみ筑後2025年1月30日
-
農林中金「アグリウェブ」に農業特化型生成AIを提供開始 きゅうりトマトなすび2025年1月30日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」神奈川県で幻の果実「湘南ゴールド」を収穫 JAタウン2025年1月30日
-
JAしまね「ファミマフードドライブ」を通じて食品寄贈 地域支援拡大の仕組みを構築2025年1月30日
-
「北海道スマートフードチェーンプロジェクト事業化戦略会議2025」開催 農研機構2025年1月30日
-
今年いちばん「うまい米」第11回「お米番付」最優秀賞など発表 八代目儀兵衛2025年1月30日
-
茨城県のブランド豚肉を堪能「常陸の輝きメニューフェア」2月1日から県内のレストランで開催2025年1月30日
-
「日本さつまいもサミット」今年度の特選生産者8組が決定2025年1月30日
-
【人事異動】協友アグリ(1月29日付)2025年1月30日
-
【人事異動】東邦化学工業(2月1日付)2025年1月30日
-
【役員人事】クミアイ化学工業(1月29日付)2025年1月30日
-
彦摩呂が驚く 南アルプス市のおいしいもの「タベサキ」新番組スタート2025年1月30日
-
農業課題解決と技術革新へ 広沢技術振興財団ものづくり技術助成事業に採択 AGRIST2025年1月30日