残留農薬分析料金、一部値下げへ サタケ2019年3月5日
(株)サタケは、3月1日より残留農薬一斉分析サービスのうち、一部料金を値下げ。新たに「237成分一斉分析コース」としてサービスを開始した。
従来の分析手法を見直し、より高性能な分析装置「ガスクロマトグラフタンデム質量分析計」を導入。分析工数の削減とともに、分析料金の20%引き下げを実現した。新料金は1検体あたり4万円(税抜)。
分析装置の変更に伴う認定切り替えのため、「147成分一斉分析コース」は一時サービスを停止。本年秋のサービス再開を目指し、鋭意準備中とのことだった。
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