阪神・淡路大震災から20年 生協が復興支援で交流会2014年12月22日
震災復興支援活動交流会開催日本生協連&コープこうべ
平成27年は阪神・淡路大震災から20年、東日本大震災から4年となる。日本生協連とコープこうべは、全国の生協組合員・職員、NPO、社会福祉競技会関係者による震災復興支援活動交流会「2014年度 つながろうCO-OPアクション交流会」を1月16日、17日に神戸国際会議場で開催する。
震災復興支援活動交流会は、阪神・淡路大震災から20年となることを契機に、今回は東日本大震災の復興支援活動の交流に加えて、コープこうべと共催で「神戸での震災復興の取り組みに学び、東日本大震災の被災地復興と地域社会づくりについて考える」をテーマに開催される。
【開催の概要】
○日時:平成27年1月16日(金)、17日(土)
○場所:神戸国際会議場(神戸市中央区港島中町)
○内容
◎16日「阪神・淡路大震災20年のつどい」
▽全体会:鼎談「阪神・淡路大震災から20年―ここから見える地域の未来」齋藤昭子・みやぎ生協顧問、藤井博志・神戸学院大学教授、山口一史・コープこうべ理事長
▽分科会「これからの東日本大震災復興支援を考える」など5会場で
◎17日
▽阪神・淡路大震災1.17のつどい(神戸市中央区 東遊園地)
▽震災モニュメントウォーク
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