熱中症予防でクールオアシス実施 コープみらい2018年7月6日
生協のコープみらいは、埼玉県内22店舗で、熱中症予防のための「まちのクールオアシス」活動を実施する。
「まちのクールオアシス」活動は、埼玉県と締結した「包括的連携協定」事業の一環として埼玉県と県内企業が協力して毎年実施しており、今年で8年目となる。
この活動では、熱中症予防のために、高齢者や子供連れの人が厳しい暑さから避難できるように、店舗を一時的な休息所として開放する。
(画像)まちのクールオアシスのポスター
(写真)『まちのクールオアシス』休息所
◎実施時期:7月16日(月・祝日)から9月16日(日)
◎下記店舗を熱中症予防のため一時休息所として地域の人に開放。熱中症予防啓発チラシを配布する。◎対象店舗(埼玉県内の22店舗):
コープ今泉店(上尾市)、コープニツ宮店(上尾市)、コープ武蔵藤沢店(入間市)、コープ桶川店(桶川市)、コープ春日部店(春日部市)、コープ高階店(川越市)、コープ北本店(北本市)、コープ熊谷店(熊谷市)、コープ北越谷店(越谷市)、コープ東岩槻店(さいたま市岩槻区)、コープ上木崎店(さいたま市浦和区)、コープ指扇店(さいたま市西区)、コープ浦和束店(さいたま市緑区)、コープ大宮中川店(さいたま市見沼区)、コープ南浦和店(さいたま市南区)、コープ武蔵浦和店(さいたま市南区)、コープ狭山台店(狭山市)、コープ幸町店(志木市)、コープ新所沢店(所沢市)、コープ早稲田店(三郷市)、コープ深谷店(深谷市)、コープみずほ台店(富士見市)
(関連記事)
・農作業による死亡350件 平成26年の農作業死亡事故(16.05.09)
・安全な農作業は永遠の課題 三廻部眞己氏に聞く(13.08.30)
・「運動+牛乳」で熱中症対策 Jミルク(13.06.28)
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(138)-改正食料・農業・農村基本法(24)-2025年4月19日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(55)【防除学習帖】第294回2025年4月19日
-
農薬の正しい使い方(28)【今さら聞けない営農情報】第294回2025年4月19日
-
若者たちのスタートアップ農園 "The Circle(ザ・サークル)"【イタリア通信】2025年4月19日
-
【特殊報】コムギ縞萎縮病 県内で数十年ぶりに確認 愛知県2025年4月18日
-
3月の米相対取引価格2万5876円 備蓄米放出で前月比609円下がる 小売価格への反映どこまで2025年4月18日
-
地方卸にも備蓄米届くよう 備蓄米販売ルール改定 農水省2025年4月18日
-
主食用МA米の拡大国産米に影響 閣議了解と整合せず 江藤農相2025年4月18日
-
米産業のイノベーション競う 石川の「ひゃくまん穀」、秋田の「サキホコレ」もPR お米未来展2025年4月18日
-
「5%の賃上げ」広がりどこまで 2025年春闘〝後半戦〟へ 農産物価格にも影響か2025年4月18日
-
(431)不安定化の波及効果【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年4月18日
-
JA全農えひめ 直販ショップで「えひめ100みかんいよかん混合」などの飲料や柑橘、「アスパラ」など販売2025年4月18日
-
商品の力で産地応援 「ニッポンエール」詰合せ JA全農2025年4月18日
-
JA共済アプリの新機能「かぞく共有」の提供を開始 もしもにそなえて家族に契約情報を共有できる JA共済連2025年4月18日
-
地元産小粒大豆を原料に 直営工場で風味豊かな「やさと納豆」生産 JAやさと2025年4月18日
-
冬に咲く可憐な「啓翁桜」 日本一の産地から JAやまがた2025年4月18日
-
農林中金が使⽤するメールシステムに不正アクセス 第三者によるサイバー攻撃2025年4月18日
-
農水省「地域の食品産業ビジネス創出プロジェクト事業」23日まで申請受付 船井総研2025年4月18日
-
日本初のバイオ炭カンファレンス「GLOBAL BIOCHAR EXCHANGE 2025」に協賛 兼松2025年4月18日
-
森林価値の最大化に貢献 ISFCに加盟 日本製紙2025年4月18日