サステナブルで儲かる農業実現へ「スマート農業DXサミット2021」第2弾開催2021年11月16日
こゆ財団が事務局として管理運営するスマート農業推進協会とTURNSは12月5日、スマート農業の最前線を語る「スマート農業DXサミット2021」の第2弾をオンラインで開催する。

ローカルライフマガジン『TURNS』とスマート農業推進協会がタッグを組んだオンライントークイベント。今、スマート農業はどのようなフェーズにあり、スマート農業のDX化は将来どのような世界が待っているのか。同イベント第2弾では、農家から企業、研究者、研究者など多様なゲストが集まり、さまざまな角度から、農業の未来について語り合う。
トークメンバーは、鹿児島・堀口製茶副社長の堀口大輔氏、就農11年目できゅうり農家の猪俣太一氏、アグリスト最高執行責任者の高橋慶彦氏、テラスマイル代表取締役の生駒祐一氏、SBテクノロジー 公共本部 副本部長でリデン代表取締役の上原郁磨氏、東京電機大学システムデザイン工学部 情報システム工学科准教授の松井加奈絵氏、セキド宮崎中央代表取締役の安藤光広氏、みらい畑代表の石川美里氏の8人。モデレーターとして、第一プログレス社長の堀口正裕氏と、こゆ財団最高執行責任者の高橋邦男氏が参加する。
◎「スマート農業DXサミット2021 第2弾」概要
日時:12月5日 13:30〜17:00
定員:なし
参加料:無料
参加方法:オンライン視聴
<トークテーマ>
・スマート農業推進協会紹介
・基調講演
・パネルディスカッション1
サステナビリティ、SDGs、環境負荷、持続可能性...さまざまな課題を「農業」はどのように解決できるのか?!
・パネルディスカッション2
「農業」はビジネスチャンス! ベンチャー企業の参入から新しい農業ビジネス・新規事業のつくり方を考える
・パネルディスカッション3
届け、現場の声!! 農家・消費者・行政・企業・メディア...それぞれの立場を超えた意見交換会
・パネルディスカッション4
メカ最前線! 農業技術はどこまで発達しているのか? IT・テクノロジーがもたらす"儲かる"農業を徹底解剖!
重要な記事
最新の記事
-
令和7年秋の叙勲 西沢耕一元JA石川県中央会会長ら93人が受章(農協関係)2025年11月3日 -
シンとんぼ(166)食料・農業・農村基本計画(8)農業の技術進歩が鈍化2025年11月1日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(83)テトラゾリルオキシム【防除学習帖】第322回2025年11月1日 -
農薬の正しい使い方(56)細菌病の防除タイミング【今さら聞けない営農情報】第322回2025年11月1日 -
酪農危機の打破に挑む 酪農家存続なくして酪農協なし 【広島県酪農協レポート・1】2025年10月31日 -
国産飼料でコスト削減 TMRと耕畜連携で 【広島県酪農協レポート・2】2025年10月31日 -
【北海道酪肉近大詰め】440万トンも基盤維持に課題、道東で相次ぐ工場増設2025年10月31日 -
米の1等比率は77.0% 9月30日現在2025年10月31日 -
2025肥料年度春肥 高度化成は4.3%値上げ2025年10月31日 -
クマ対策で機動隊派遣 自治体への財政支援など政府に申し入れ 自民PT2025年10月31日 -
(459)断食:修行から管理とビジネスへ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年10月31日 -
石川佳純が国産食材使用の手作り弁当を披露 ランチ会で全農職員と交流2025年10月31日 -
秋の果実王 旬の柿を堪能 福岡県産「太秋・富有柿フェア」開催 JA全農2025年10月31日 -
「和歌山県産みかんフェア」全農直営飲食店舗で開催 JA全農2025年10月31日 -
カゴメ、旭化成とコラボ「秋はスープで野菜をとろう!Xキャンペーン」実施 JA全農2025年10月31日 -
食べて知って東北応援「東北六県絆米セット」プレゼント JAタウン2025年10月31日 -
11月28、29日に農機フェアを開催 実演・特価品販売コーナーを新設 JAグループ岡山2025年10月31日 -
組合員・利用者に安心と満足の提供を 共済事務インストラクター全国交流集会を開催 JA共済連2025年10月31日 -
JA全農と共同開発 オリジナル製菓・製パン用米粉「笑みたわわ」新発売 富澤商店2025年10月31日 -
【スマート農業の風】(20)GAP管理や農家の出荷管理も絡めて活用2025年10月31日


































