"垂直農法"の現状、課題を解説 無料ウェビナー開催 IDTechEx2022年7月1日
IDTechExは7月7日、「食糧危機解決のための垂直農法の役割」をテーマにウェビナーを開催する。
都市化や気候変動で耕作地が減るなど危機に直面する農業。また、新型コロナウイルスの影響や地政学的な問題から、食料サプライチェーンに大きな負担をかけ、大量の飢餓を招く恐れがある。垂直農法は、農業センターの分散化や栽培密度の向上、環境制御システムによる気候の影響から切り離しにより危機の回避につながると期待され、近年大きな関心を集めている。このウェビナーでは、垂直農法の現状、課題について、IDTechExのテクノロジーアナリストBrendan Beh氏が最新の調査をもとに解説する。
◎開催概要
テーマ:食糧危機解決のための垂直農法の役割(The Role of Vertical Farms in Solving Today's Food Crises)
開催日時: 7月7日 10時もしくは18時から(30分間)
開催方法:オンライン
言語:英語
参加費:無料(事前登録制)
重要な記事
最新の記事
-
米農家(個人経営体)の「時給」63円 23年、農業経営統計調査(確報)から試算 所得補償の必要性示唆2025年4月2日
-
移植水稲の初期病害虫防除 IPM防除核に環境に優しく(1)【サステナ防除のすすめ2025】2025年4月2日
-
移植水稲の初期病害虫防除 IPM防除核に環境に優しく(2)【サステナ防除のすすめ2025】2025年4月2日
-
変革恐れずチャレンジを JA共済連入会式2025年4月2日
-
「令和の百姓一揆」と「正念場」【小松泰信・地方の眼力】2025年4月2日
-
JAみやざき 中央会、信連、経済連を統合 4月1日2025年4月2日
-
サステナブルな取組を発信「第2回みどり戦略学生チャレンジ」参加登録開始 農水省2025年4月2日
-
JA全農×不二家「ニッポンエール パレッティエ(レモンタルト)」新発売2025年4月2日
-
姿かたちは美しく味はピカイチ 砂地のやわらかさがおいしさの秘密 JAあいち中央2025年4月2日
-
県産コシヒカリとわかめ使った「非常時持出米」 防災備蓄はもちろん、キャンプやピクニックにも JAみえきた2025年4月2日
-
霊峰・早池峰の恵みが熟成 ワイン「五月長根」は神秘の味わい JA全農いわて2025年4月2日
-
JA農業機械大展示会 6月27、28日にツインメッセ静岡で開催 静岡県下農業協同組合と静岡県経済農業協同組合連合会2025年4月2日
-
【役員人事】農林中金全共連アセットマネジメント(4月1日付)2025年4月2日
-
【人事異動】JA全中(4月1日付)2025年4月2日
-
【スマート農業の風】(13)ロボット農機の運用は農業を救えるのか2025年4月2日
-
外食市場調査2月度 市場規模は2939億円 2か月連続で9割台に回復2025年4月2日
-
JAグループによる起業家育成プログラム「GROW&BLOOM」第2期募集開始 あぐラボ2025年4月2日
-
「八百結びの作物」が「マタニティフード認定」取得 壌結合同会社2025年4月2日
-
全国産直食材アワードを発表 消費者の高評価を受けた生産者を選出 「産直アウル」2025年4月2日
-
九州農業ウィーク(ジェイアグリ九州)5月28~30日に開催 RXジャパン2025年4月2日