体験型SDGsツアー「つなぐトラベル」千葉市で実施 千葉エコ・エネルギー2022年9月21日
千葉エコ・エネルギーとつなぐファームは10月8日、22日と11月5日の計3日間、食料品高騰化や気候変動について学ぶ体験型SDGsツアー「つなぐトラベル」を実施。地域商社のちばぎん商店が運営する購入型クラウドファンディングサイト「C-VALUE」で30日まで支援を受け付けている。
体験型SDGsツアー「つなぐトラベル」は、SDGsや食料品/エネルギー価格の高騰、気候変動問題などの大きな問題を"ジブンゴト"として考えるきっかけとして企画された。ツアーでは、農地の上に支柱を立てた太陽光発電の下で農業を行う新しい農業モデル「ソーラーシェアリング」の設備を見学し、「なぜ農地の上に太陽光パネルを立てて農業をしているのか?」という再生可能エネルギーや、今の日本農業の現状についてクイズ形式で問題を一緒に解いていく。
また、実際に農作物の収穫を体験。ソーラーパネルの下で育ったサツマイモなどを収穫する。さらに、一日の振り返りからSDGsについて何ができるか考える時間を設け、自分ごとにするため、何をすればよいのか、大人も子供も一緒にディスカッションする。
ツアーの農作業体験の様子
体験型SDGsツアー「つなぐトラベル」のリターンは、次の通り。
5000円:体験型SDGsツアー「つなぐトラベル」のチケット。
5000円:「食」で体験!ソーラーシェアリング下で育ったサツマイモ【4kg】
150,000円:【企業・学校・団体の方向け】体験型SDGsツアー「つなぐトラベル」チケット
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