SNSで取り組める寄付キャンペーン「#ごちそうさまチャレンジ」に協賛 日本生協連2022年9月30日
日本生協連は、国連WFP協会が提起する、SNSで気軽に取り組める寄付キャンペーン「#ごちそうさまチャレンジ」に協賛。同キャンペーンは、「食料ロスと廃棄に関する啓発の国際デー」である9月29日から10月31日まで行なわれる。
同キャンペーンでは、食品ロス削減の取り組みを、指定の2つのハッシュタグ「#ごちそうさまチャレンジ」「#ゼロハンガー」を付けてSNSに投稿すると、1投稿につき学校給食4人分が、協力企業・団体の協力により国連WFPの「学校給食支援」に寄付される。
日本生協連は、「誰かの笑顔につながるお買い物」と表現し、エシカル消費に積極的に取り組んでおり、その一環として「CO・OP×レッドカップキャンペーン」も同時期の10月1日から11月10日まで実施。対象となるコープ商品を1点購入するごとに1円が国連WFP協会に寄付され、支援先の子どもたちに学校給食を届けるために使われる。
今年は対象商品15品のうち4品を刷新。このキャンペーンは2014年から始まり、2016年までの3年間はガーナ共和国を支援した。2017年から3年間はカンボジア王国、2020年度からの3年間はミャンマー連邦共和国を支援。2021年度の募金総額は437万8061円となった。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(139)-改正食料・農業・農村基本法(25)-2025年4月26日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(56)【防除学習帖】第295回2025年4月26日
-
農薬の正しい使い方(29)【今さら聞けない営農情報】第295回2025年4月26日
-
1人当たり精米消費、3月は微減 家庭内消費堅調も「中食」減少 米穀機構2025年4月25日
-
【JA人事】JAサロマ(北海道)櫛部文治組合長を再任(4月18日)2025年4月25日
-
静岡県菊川市でビオトープ「クミカ レフュジア菊川」の落成式開く 里山再生で希少動植物の"待避地"へ クミアイ化学工業2025年4月25日
-
25年産コシヒカリ 概算金で最低保証「2.2万円」 JA福井県2025年4月25日
-
(432)認証制度のとらえ方【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年4月25日
-
【'25新組合長に聞く】JA新ひたち野(茨城) 矢口博之氏(4/19就任) 「小美玉の恵み」ブランドに2025年4月25日
-
水稲栽培で鶏ふん堆肥を有効活用 4年前を迎えた広島大学との共同研究 JA全農ひろしま2025年4月25日
-
長野県産食材にこだわった焼肉店「和牛焼肉信州そだち」新規オープン JA全農2025年4月25日
-
【JA人事】JA中札内村(北海道)島次良己組合長を再任(4月10日)2025年4月25日
-
【JA人事】JA摩周湖(北海道)川口覚組合長を再任(4月24日)2025年4月25日
-
第41回「JA共済マルシェ」を開催 全国各地の旬の農産物・加工品が大集合、「農福連携」応援も JA共済連2025年4月25日
-
【JA人事】JAようてい(北海道)金子辰四郎組合長を新任(4月11日)2025年4月25日
-
宇城市の子どもたちへ地元農産物を贈呈 JA熊本うき園芸部会が学校給食に提供2025年4月25日
-
静岡の茶産業拡大へ 抹茶栽培農地における営農型太陽光発電所を共同開発 JA三井リース2025年4月25日
-
静岡・三島で町ぐるみの「きのこマルシェ」長谷川きのこ園で開催 JAふじ伊豆2025年4月25日
-
システム障害が暫定復旧 農林中金2025年4月25日
-
神奈川県のスタートアップAgnaviへ出資 AgVenture Lab2025年4月25日