JAセレサ川崎、川崎フロンターレと「SDGs給食レシピ」開発 ソシオークグループ2022年11月14日
ソシオークグループは、JAセレサ川崎、川崎フロンターレと協力し、川崎市内農産物の推進のため、食品ロス削減にも配慮した「SDGs給食レシピ」レシピでを開発。特設サイトで11月からSNSキャンペーンも展開している。
「SDGs給食レシピ」では、川崎市の地産食材を知って使ってもらおうと、3者がコラボ。創業60年の給食会社であるソシオークグループの管理栄養士が考案し川崎市内産農産物で作れるレシピを開発した。メインの「川崎みかんを使った豚小間唐揚げ」に、副菜「カブとベーコンのコンソメ炒め」と汁物「根菜ゴロゴロスープ」など、SDGsの観点から、食材を極限まで使い切り廃棄を出さない食品ロス削減のレシピとなっている。
また、川崎市内産農産物を推進するため、SNS(Instagram)を活用したキャンペーンを実施。川崎市内産農産物を「セレサモス」で購入し、その写真に「#SDGs給食レシピ #セレサモス」を付けて投稿すると抽選で川崎市内産のお米「はるみ」が当たる。また、「SDGs給食レシピ」を家庭で作った写真に「#SDGs給食レシピ #ソシオーク」を付けてSNSに投稿すると抽選で「川崎フロンターレ×ソシオーク」Tシャツが当たる。
重要な記事
最新の記事
-
花業界の年末商戦は松市(まついち)からスタート【花づくりの現場から 宇田明】第48回2024年11月28日
-
ボトル小型化でGHG排出量3割削減 ゼロボードとの協業でCFP算定 バイエルクロップサイエンス2024年11月28日
-
リジェネラティブ農業を推進 25年に他社との共創プロジェクト バイエルクロップサイエンス2024年11月28日
-
続・どぶろくから酒、ビールへ【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第318回2024年11月28日
-
【TAC部門】優秀賞 一流の経営者に俺はなる JAしまね 大國満瑠氏2024年11月28日
-
【TAC部門】全農会長賞 「京おくら」産地化へ~ゼロからのスタート JA京都中央 佐藤聖也氏2024年11月28日
-
「古川モデル」子実トウモロコシから水田輪作へ JA古川、3年間の実証実験総括 農研機構東北農業研究センターの篠遠善哉主任研究員2024年11月28日
-
鳥インフル 米ノースダコタ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年11月28日
-
毎週の各国との電話会議・閣僚会合の現地での反対運動【近藤康男・TPPから見える風景】2024年11月28日
-
三島伝統のたくあん漬けや大根料理を堪能「三嶋大根祭り」開催 JAふじ伊豆2024年11月28日
-
9年連続の就任 コリラックマ「とちぎのいちご大使」に任命 JA全農とちぎ2024年11月28日
-
「ちょっといい日に和牛を食べようキャンペーン」開催 JAタウン2024年11月28日
-
適用拡大情報 殺菌剤「日曹ファンタジスタ顆粒水和剤」 日本曹達2024年11月28日
-
農薬登録変更 殺菌剤「日曹ストロビーフロアブル」 日本曹達2024年11月28日
-
農業IoTの通信インフラ整備へ 自治体や土地改良区と連携 farmo2024年11月28日
-
山梨県産フルーツ活用「やまなしスイーツコンテスト2024」初開催 山梨県2024年11月28日
-
価格高騰中の長ねぎ カットされる青い部分を商品化で大ヒット Oisix2024年11月28日
-
「幻の卵屋さん」京都駅に初出店 日本たまごかけごはん研究所2024年11月28日
-
「うまいに、まっすぐ。新潟県フェア」開催 県産農林水産物の魅力を体験 新潟県2024年11月28日
-
【役員人事】朝日アグリア(12月1日付)2024年11月28日