「AI×Tech×SDGs×DX」で切り拓く未来農業 生産環境工学科がオープンキャンパス開催 東京農大2023年7月5日
東京農業大学 地域環境科学部 生産環境工学科は8月5日~6日に開かれるオープンキャンパスで、「AI×Tech×SDGs×DXで切り拓く未来農業」をテーマに、新カリキュラムや新研究室体制について紹介。スマート農業(バイオロボティクス、ジオデータサイエンス)、農業環境工学(農業土木学、環境資源学)などに関する展示・体験イベントを世田谷キャンパス1号館431教室で実施する。
当日は、新カリキュラムや新研究室体制について体感できる展示イベントを予定。
スマートアグリ分野のバイオロボティクス研究室・ジオデータサイエンス研究室、農業環境工学分野の農業土木学研究室・環境資源学研究室を理解できる展示が行われる。
また、バイオロボティクス研究室の佐々木豊教授、環境資源学研究室の岡澤宏教授が模擬講義は担当し、高校生に教育・研究を体験してもらう。
昨年のオープンキャンパスの様子
さらに、学科オリジナルクリアファイルや、バイオロボティクス研究室の「Eco&BEE CPS」の一環で開発した同大世田谷キャンパスで実際に得られたはちみつを使ったキャンディを、アンケートに回答した来場者にプレゼントする。
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