震度6強以上の地震発生確率を診断 アプリで「大地震の発生率」提供 ウェザーニュース2023年8月30日
ウェザーニューズは、関東大震災から100年となる9月1日の防災の日を前に、地震への備えの意識を高めるため、スマホアプリ「ウェザーニュース」で『大地震の発生率』を提供する。
『大地震の発生率』は、国立研究開発法人 防災科学技術研究所 地震ハザードステーション「J-SHIS」が公開している「確率論的地震動予測地図」をもとに、ユーザーの現在地および任意の地点において、今後30年以内の震度6強以上の地震の発生確率を診断する。
自宅や職場、学校など普段の生活エリアはもちろん、家族や親戚が住む地域についても、大地震の発生確率をピンポイントで確認できる。
いつ、どこで起こるか分からない自然災害は、日頃からの備えが重要。
「ウェザーニュース」アプリでは、地震・津波をいち早く通知する『地震アラーム』や『津波アラーム』、防災に関する情報を得られる『防災減災ハンドブック』を公開しており、いざという時に備えて、家族や職場の仲間と防災・減災について話し合ったり、備えを見直すきっかけとして活用できる。
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