焼けた香りや音に満足感「パンの食習慣」アンケート実施 パルシステム2024年4月25日
パルシステム連合会は、CM「国産小麦もっちり食パン」篇の放映にあわせ、利用者を対象に「パンの食習慣に関する調査」を実施。また、Instagram投稿で「和紅茶」をプレゼントするキャンペーンを実施している。
「パンの食習慣と『国産小麦もっちり食パン』」についてのアンケート調査は3月4日~11日、パルシステム利用者1876人を対象にインターネットで実施。その結果、4人に1人がほかのことをしながら食べる「ながら食事」になっていることが分かった。また、「ながら食事」をしていないと回答した8割は、食パンをかじった時の"サクッ"とした音や香りで幸せや満足感を感じていることも判明した。
食パンを選ぶ基準については、国産原料、添加物の有無の2項目は2人に1人が気にしており、原材料を重視する傾向が高いことがうかがえた。また、食事中「目の前の食事に集中しているか」という設問には、24%が「ながら食べ」をしていると回答。一方、食事に集中していると回答した人のうち8割は、食べるときの音や香りに幸福感や満足感を感じている。この感覚を「外を歩いていて風のにおいが爽やかだったとき」「道端に咲く花を見つけたとき」など晴れた日に感じるすがすがしさにたとえた回答が2割以上を占めた。
CM放映を記念して行われる「#パルのパン好きとつながりたい」キャンペーンは期間中、Instagram公式アカウント(@palsystem.official)をフォローし、指定のハッシュタグとともにパルシステムのパンの写真に食べた感想やお気に入りポイントなどを添えて投稿すると抽選で20人に、「鹿児島知覧有機栽培和紅茶ティーバッグ」が当たる。
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