人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
FMCベリマークSC:(SP)ヘッダー
FMCセンターPC:ベネビア®OD
FMCプレバソンSP

ウンシュウミカンに生活習慣病予防効果 農研機構ほか2016年3月30日

一覧へ

 農研機構果樹研究所は3月23日、ウンシュウミカンに含まれるβークリプトキサンチンの血中濃度が高い人は、生活習慣病になりにくいことを公表した。

 同研究所は、浜松医科大学と浜松市(旧三ケ日町)と合同で、2003年度から栄養疫学調査を行っている。1073人を対象に10年間の追跡調査を行った結果、βークリプトキサンチンを多く含むウンシュウミカンを摂取すると2型糖尿病などの生活習慣病の予防に役立つ可能性があることがわかった。
 現在、JAみっかびのウンシュウミカン「早生」「青島」は機能性表示食品として発売されている。これは今回の発表と同じβ‐クリプトキサンチンが骨代謝の働きを助け、骨の健康に役立つことがわかったためだ。
 今回の研究により今後はウンシュウミカンのさらなる機能性表示の拡大と消費拡大が期待されている。

(関連記事)
農研機構と3研究所が統合 4月1日から新「農研機構」がスタート (16.03.02)

は種作業時間半減 飼料用トウモロコシ 「耕うん同時は種法」開発 農研機構 (16.02.19)

積雪による温室倒壊を防ぐ対策手引き 農研機構ホームページで (16.02.18)

低コスト大規模水田輪作体系の実証報告会開催 農研機構 (16.02.02.)

機能性表示食品・三ケ日みかん 11月4日から出荷 JAみっかび (2015.10.23)

重要な記事

241029・日本曹達 くん煙:右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る