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ニンジン、トマト、ホウレンソウに注目集まる タキイ種苗 茨城研究農場見学会2016年11月16日

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 タキイ種苗(株)は茨城県のタキイ茨城研究農場の秋期農場オープンデーを11月15日、16日に開催。生産者約1200人の来場が見込まれ、意見交換の場としてにぎわった。

見学会の様子。ほ場の前に置かれたニンジンを手に取って確かめたり説明を聞いたりする来場者ら見学会の様子。ほ場の前に置かれたニンジンを手に取って確かめたり説明を聞いたりする来場者ら見学会の様子。ほ場の前に置かれたニンジンを手に取って確かめたり説明を聞いたりする来場者ら

 2016年に新しく発表されたハクサイ「ほまれの極み」、ネギ「初夏一文字」、レタス「アリスト」などの他、農業生産資材やパンジー、ビオラ、葉ボタンなどの鉢花の展示も行われた。来場者はほ場展示を見てまわり青果の生育状況などを確認しながら、説明に耳を傾けた。
 注目が集まったのは新しく開発されたニンジン「翔馬(しょうま)」やトマト「桃太郎ピース」、開発中のホウレンソウなどだった。
 ホウレンソウは草姿が立性のため作業性に優れ、べと病レース1~12、14~15の抵抗性があるもの。
 「翔馬」は今年の多雨でも、早生種で生育旺盛の特徴から比較的影響を受けにくかったという現場の声があり、人気となった。
見学会の様子。ほ場の前に置かれたニンジンを手に取って確かめたり説明を聞いたりする来場者ら またトマト黄化病葉巻耐病性を持つ早生多収の「桃太郎ピース」や開発中の大玉トマト、ミニトマトも注目度が高かった。
 農業生産資材の展示では各資材メーカーが説明、実演を行った。
(写真)見学会の様子。ほ場の前に置かれたニンジンを手に取って確かめたり説明を聞いたりする来場者ら

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