人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
241029 グレインSP SP
20241106 ヨーバル pc
JA全中中央SP

持続可能な農業のためのイノベーション BASF2019年3月15日

一覧へ

 BASF(独)は、農業向け製品パイプラインの拡充により、2028年までに発売予定製品の世界総売上高は60億ユーロにのぼる見通しだと発表した。

 これは、2028年までに世界で30以上の製品を上市するもので、継続的な研究活動をベースにしたユニークなイノベーションパイプラインから生じたものである。
 パイプラインには、化学的および生物学的農薬製品、種子および形質、ならびにデジタルソリューションが含まれている。これにより、革新的で持続可能な農業におけるBASFの主導的地位がさらに強化される見込みである。
 また、菜種、小麦、米、果物、野菜などの重要な農作物の全栽培期間にわたり、等しく多様で有望なパイプラインを提供するとしている。2018年買収した事業により、イノベーションプラットフォームの範囲は大幅に拡大し、より包括的なソリューションを提供し、統合が進む業界においてより確かな選択肢を生産者に提供できるようになった。
 現在、パイプラインは、研究開発への継続的な投資、買収したビジネスの統合、強力なパートナーシップにより、具体的な進展を見せている。2019年には農業ソリューションの研究開発に約9億ユーロを投じる予定だという。

 

(関連記事)
新殺菌剤が欧州で承認取得 BASF(19.03.15)
BASFが新規殺菌剤販売 「アクサー(R)フロアブル」と「イントレックス(R)フロアブル」(19.01.29)
スマート農業 小規模・中山間にも導入を BASF(19.01.25)

重要な記事

240918・シンジェンタライブラリー:右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る