2022年度研修No.2「ここから始める人工光型植物工場の基礎」開催 千葉大学植物工場研究会2022年5月12日
千葉大学のNPO植物工場研究会は6月7日~21日、2022年度植物工場研修No.1「ここから始める人工光型植物工場の基礎」をWebとオンデマンド配信で開催する。
2022年度の第2回目は、植物工場をこれから始める方向けの研修。人工光型植物工場の特徴から設計・運営まで取り組みに必要な最低限基礎知識を学習する。より高度な研修を受けるためのファーストステップの研修で、すでに取り組みを始めている関連企業の新入社員研修としても最適。人工光型植物工場で必要とされる基礎知識を中心に学習し、専門性の高い人材の素地を習得できる。
<開催概要>
視聴期間:6月7日13:00~6月21日13:00
※視聴期間内はWebで視聴可
※6月15日14:00~15:00は、質疑応答をZOOMで開催
費用:一般3万6000円/人、植物工場研究会会員2万9000円/人※いずれも消費税、教材費等込
申込方法:ホームページの申込専用フォームから
応募締切:6月6日13:00
【スケジュール】
講義1:「人工光型植物工場の特徴とおさえどころ」 丸尾達氏(植物工場研究会/元千葉大学)
講義2:「人工光型植物工場で知っておくべき基礎1」 林絵理氏(植物工場研究会)
講義3:「人工光型植物工場で知っておくべき基礎2」 古在豊樹氏(植物工場研究会)
講義4:「養液栽培の基礎」 篠原温氏(千葉大学名誉教授)
講義5:「人工光植物工場の構造と環境制御」 坂口俊輔氏(株式会社プランテックス)
講義6:「人工光型植物工場の設計(1)」 嶋村茂治氏(株式会社ハンモ)
講義7:「人工光型植物工場の設計(2)」 坂口俊輔氏(株式会社プランテックス)
講義8:「運営管理の重要性と方法」 島田悠平氏(株式会社木田屋商店)
ZOOM「質疑応答」6月15日14:00~15:00
重要な記事
最新の記事
-
埼玉県内で鳥インフルエンザ 国内11例目2024年11月25日
-
【JA部門】全農会長賞 JA山口県 「JAならでは」の提案活動で担い手満足度向上 TAC・出向く活動パワーアップ大会20242024年11月25日
-
5年ぶりの収穫祭 家族連れでにぎわう 日本農業実践学園2024年11月25日
-
鳥インフル 米イリノイ州、ハワイ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年11月25日
-
「JA集出荷システム」と生産者向け栽培管理アプリ 「AGRIHUB」をシステムで連携 農業デジタルプラットフォームの構築目指す JA全農2024年11月25日
-
卓球世界ユース選手権 日本代表を「ニッポンの食」でサポート JA全農2024年11月25日
-
佐賀県産「和牛とお米のフェア」みのる食堂三越銀座店で開催 JA全農2024年11月25日
-
JA全農×農林中金「酪農・和牛の魅力発信にっぽん応援マルシェ」新宿ルミネで開催2024年11月25日
-
EXILE NESMITH監修 くまもと黒毛和牛『和王』の特別メニュー提供 JA全農2024年11月25日
-
「第1回全国冷凍野菜アワード」最高金賞のJAめむろなど表彰2024年11月25日
-
「熊本県産和牛とお米のフェア」大阪の直営3店舗で12月1日から開催 JA全農2024年11月25日
-
都市農業・農地の現状と課題 練馬の野菜農家を学生が現地調査 成蹊大学2024年11月25日
-
食育イベント「つながる~Farm to Table~」に協賛 JQA2024年11月25日
-
薩州開拓農協と協業 畜産ICT活用で経営の可視化・営農指導の高度化へ デザミス2024年11月25日
-
「ノウフクの日」制定記念イベント 東京・渋谷で開催 日本農福連携協会2024年11月25日
-
省スペースで「豆苗」再生栽培「突っ張り棒」とコラボ商品発売 村上農園2024年11月25日
-
在ベトナム農業資材販売会社へ出資 住商アグロインターナショナル2024年11月25日
-
楽粒の省力検証 水稲除草剤の散布時間の比較 最大83%の時間削減も 北興化学工業2024年11月25日
-
【人事異動】北興化学工業株式会社(12月1日付)2024年11月25日
-
幼稚園・保育園など996施設に「よみきかせ絵本」寄贈 コープみらい2024年11月25日