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スマホで農業支援「リモファーム」生育診断の高度化へ共同研究開始2023年8月3日

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有人宇宙システム株式会社(JAMSS)と農研機構は、農業DXの推進に向け、宇宙技術と農業研究のイノベーションによる生育予測精度の向上を目的とした共同研究に取組む。この成果は、JAMSSがサービス展開する水稲栽培を中心とした生育診断ツール「リモファーム」の機能の高度化を通じて、営農者の生産性向上、収穫物の品質向上、競争力強化につなげる。

(例)リモファームの圃場詳細画面(例)リモファームの圃場詳細画面

2022年6月にJAMSSがリリースした「リモファーム」は、シンプルな画面と操作性をベースに、水稲栽培に必要となる情報を衛星データと気象データから生育状況を解析・分析し、農家に提供されている。

これまでに利用した生産者の声を反映させ、農業技術に関して更なる高度化・利便性向上を目指すため、このほど両者で共同研究を行うことになった。

共同研究では、衛星画像からのSPAD値(植物の葉に含まれる葉緑素量を示す値で、植物の健康度を知る指針)を推定する技術のさらなる高精度化をめざす。

さらに、「リモファーム」で取り扱う水稲品種の生育予測パラメータの精査と生育予測精度を向上させ、アラート機能の機能強化を図る。

今後は、農研機構で開発を進めている生育状況把握手法や発育予測モデルの研究成果を、「リモファーム」の新機能として反映させるなど、検討を進める。

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