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露地栽培のスマート農業化で農研機構と共同研究 クボタ2021年4月13日

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クボタと農研機構は4月8日、露地野菜栽培における生育情報を活用した、スマート生産システムの共同研究契約を締結した。データに基づく栽培管理技術や生育モデルの構築を通じ、露地野菜栽培のスマート農業化に貢献する。

オンライン締結式の様子(北尾裕一代表取締役社長(右)と久間和生理事長)

オンライン締結式の様子(北尾裕一代表取締役社長(右)と久間和生理事長)

露地野菜は天候や土壌の条件などで、生育が大きく左右されるため、品質・収量の向上には栽培過程で生育状況を診断し、適切な栽培管理が重要とされる。

また、比較的大きな面積で栽培される露地野菜は、食料の安定供給やフードロスの削減、農地保全の観点から、スマート農業技術の確立が最も必要な分野となっている。

両者は今回の共同研究契約を機に、土壌データ等の環境データや生育データの収集手法を確立し、環境・生育情報等のビッグデータに基づく露地野菜の収穫時期や収穫量の予測、栽培改善等のスマート生産管理システムを共同開発する。今後は、蓄積データを活用した生産管理技術を確立し、収量・品質の向上につなげていく。

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