転炉スラグによる土壌pH矯正手法 トマト青枯病に効果 農研機構2016年4月1日
農研機構東北農業研究センターは3月16日、トマト青枯病の被害軽減対策として転炉スラグによる土壌pH矯正手法のマニュアルを公表した。
これまで転炉スラグを使った土壌pH矯正手法は「土壌伝染性フザリウム病」の被害軽減効果があることが分かっていた(2015年10月6日の記事参照)。
トマト青枯病は細菌性病害で農薬を使った土壌消毒でも防除が難しく、現時点で完全な抵抗性のある品種などがない。今回、転炉スラグを使った土壌pH矯正手法がトマト青枯病の被害を軽減することがわかり、マニュアルとしてまとめた。マニュアルは、プランターや室内試験、圃場試験の被害軽減事例などが掲載されている。
農研機構のホームページからダウンロードできる。
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