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JAに必要な人材をどう発見・育成するか  2月29日に第13回JA人づくり研究会

 JA人づくり研究会(代表:今村奈良臣・JC総研研究所長)は2月29日、東京・大手町のJAビルで第13回JA人づくり研究会を開く。

 今回のテーマは「JAに必要不可欠な『人づくり』をどう進めるか」だ。
 協同組合であり、また総合事業を行っているJAにとっては、人と人とのつながりを大切にするとともに、幅広い知識を持ち各事業に精通している人材が必要だ。「地域づくりプロデューサー」や「組合員組織活動コーディネーター」といった役割を果たせる人材を、どう発見・育成していくのかを、各JAでの事例報告とともに考える。
 研究会では今村代表による問題提起のほか、後藤善一・JAみっかび専務、麻生昭夫・JA東京むさし常務、中澤秀美・JA梨北常務、矢澤輝海・JAみなみ信州組合長、の4JAトップがそれぞれ発表する。
 2月29日の10時30分から、JAビル36階大会議室で。
 参加費は2万円(研究会会員は1万5000円)だが、1団体から複数参加の場合は2人目から1万円。申し込み締め切りは2月20日。
 詳しくはJA人づくり研究会ホームページか、JA全中教育部教育企画課(TEL:03-6665-6260)まで。


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