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農業経営アドバイザー新たに248人  日本公庫

 日本政策金融公庫農林水産事業は農業経営アドバイザーに248人が新たに合格したと8月13日発表した。

 農業経営者からの要望に専門的に対応し経営発展の支援を行う「農業経営アドバイザー」の試験は今回で15回目。平成17年の創設から年2回の試験を行っている。
 今回の合格者は税理士58人、地方銀行など業務協力金融機関職員101人、普及指導員など75人、公庫職員14人の248人で合格率は42.2%。今回の試験で沖縄県から合格者が出たことで全国47都道府県にアドバイザーが誕生したこととなった。これまでの合格者総数は1908人。
 次回の研修・試験は11月の実施予定。


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