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12月13〜15日に「エコプロダクツ2012」 JA全農も出展

 12月13〜15日の3日間、東京ビッグサイト東1〜6ホールで日本最大級の環境展示会「エコプロダクツ2012」が開催される。

 「エコプロダクツ」は、最先端の環境製品や技術・サービスなどの展示会だ。14回目となる今年は「The Greener, The Smarter えらぼう未来を」をテーマに、711の団体・企業が出展。3日間で約18万人の来場者が見込まれている。
 この展示会には、昨年に続いてJA全農も出展する。JA全農は「田力(でんりょく)・ニッポン・大地の恵み 田んぼでみんなで生きている」をテーマに、イネを原料にしたバイオエタノール、太陽光発電システム、田んぼの生きもの調査、食育活動などについて展示する。また、全農職員によるプレゼンテーション「田んぼの学校」やクイズラリーなど参加者が楽しめるゲームも企画している。
 このほか、13日の13時からは記念シンポジウム「環境を軸としたグローバル成長戦略」をはじめとして、開催期間中にはさまざまテーマでのセミナーを同時開催する。
 セミナーの詳細などは「エコプロダクツ2012」ホームページで。


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