人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ヘッダー石原バイオ:ランマンフロアブルSP
日本曹達 231012 PC
日本曹達 231012 SP

28年産福島米 米価上昇幅トップ32017年8月7日

一覧へ

 「米に関するマンスリーレポート」(8月号)によると、今年6月までの28年産米相対取引価格を分析すると、27年産にくらべてもっとも価格が上昇しているのは福島県の3銘柄となっていることが示された。

 同マンスリーレポートでは価格帯別平均価格(玄米60kg)を比較している。それによると27年産価格が▽1万3000円以上の銘柄=プラス625円、▽1万3000円~1万2000円の銘柄=プラス1192円、▽1万2000円~1万1000円=プラス1690円、▽1万1000円=プラス2261円と低価格帯の銘柄の上昇幅が大きい。

価格帯別相対取引価格

 産地銘柄ごとにみると「福島県産天のつぶ」がプラス2821円ともっとも上昇しており、ついで「福島県産コシヒカリ(浜通り)」(同2254円)、「福島県産ひとめぼれ」(同2239円)となっている。上昇幅上位10銘柄のうちトップ3が福島県産銘柄となっている。

平成27年産と平成28年産の価格差(相対取引価格上昇幅上位10銘柄)

(関連記事)

【菅野孝志 JAふくしま未来代表理事組合長】夢のある福島の農業をつくる(17.05.18)

【農協と独禁法(2)】高瀬雅男福島大名誉教授に聞く(17.04.11)

【福島原発事故から6年】風評超え産地形成を(17.03.10)

被災地の農地復旧83% 福島は46%(17.03.09)

【JAの挑戦/福島県・JA東西しらかわ】繁殖牛モデル農場で低コスト・多頭化へ(17.01.27)

重要な記事

241029・日本曹達 くん煙:右上長方形SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る