30年産米 9月末集荷量71万t-前年比3万t減2018年10月31日
農林水産省は10月26日に30年産米の9月末集荷量などを公表した。
全国の集荷量は70万6000tで前年同期比▲3万tとなった。契約数量は148万tで同+6000万t、販売数量は11万tとなっている。
9月末の全国段階の民間在庫は出荷・販売段階計で152万tで同▲3万tとなっている。
全国の事前契約数量は134万tとなっている。29年産は集荷数量(30年8月末)290万tで、このうち事前契約は137万tで47%を占めた。
(関連記事)
・【JAcom緊急調査】30年産米1等米比率全国71%-地域差は大きい(18.10.31)
・30年春肥価格 値上げ決定-JA全農(18.10.31)
・30年産米 9月末集荷量71万t-前年比3万t減(18.10.31)
・【JAcom緊急調査】30年産米作況「98」(速報値)(18.10.30)
・会津産厳選コシヒカリ「Aiz's-Rice」販売開始 会津若松市とJA会津よつば(18.10.30)
重要な記事
最新の記事
-
【人事異動】JA全農(2025年1月1日付)2024年11月21日
-
【地域を診る】調査なくして政策なし 統計数字の落とし穴 京都橘大学教授 岡田知弘氏2024年11月21日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】国家戦略の欠如2024年11月21日
-
加藤一二三さんの詰め将棋連載がギネス世界記録に認定 『家の光』に65年62日掲載2024年11月21日
-
地域の活性化で「酪農危機」突破を 全農酪農経営体験発表会2024年11月21日
-
全農いわて 24年産米仮渡金(JA概算金)、追加支払い2000円 「販売環境好転、生産者に還元」2024年11月21日
-
鳥インフル ポーランドからの家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年11月21日
-
鳥インフル カナダからの生きた家きん、家きん肉等の輸入を一時停止 農水省2024年11月21日
-
JAあつぎとJAいちかわが連携協定 都市近郊農協同士 特産物販売や人的交流でタッグ2024年11月21日
-
どぶろくから酒、ビールへ【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第317回2024年11月21日
-
JA三井ストラテジックパートナーズが営業開始 パートナー戦略を加速 JA三井リース2024年11月21日
-
【役員人事】協友アグリ(1月29日付)2024年11月21日
-
畜産から生まれる電気 発電所からリアルタイム配信 パルシステム東京2024年11月21日
-
積寒地でもスニーカーの歩きやすさ 防寒ブーツ「モントレ MB-799」発売 アキレス2024年11月21日
-
滋賀県「女性農業者学びのミニ講座」刈払機の使い方とメンテナンスを伝授 農機具王2024年11月21日
-
オーガニック日本茶を増やす「Ochanowa」有機JAS認証を取得 マイファーム2024年11月21日
-
11月29日「いい肉を当てよう 近江牛ガチャ」初開催 ここ滋賀2024年11月21日
-
「紅まどんな」解禁 愛媛県産かんきつ3品種「紅コレクション」各地でコラボ開始2024年11月21日
-
ベトナム南部における販売協力 トーモク2024年11月21日
-
有機EL発光材料の量産体制構築へ Kyuluxと資本業務提携契約を締結 日本曹達2024年11月21日