人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ヘッダー:FMC221007SP
FMCセンターPC:ベネビア®OD
FMCセンターSP:ベネビア®OD

ネパール地震被害で募金を現地で贈呈-全中の森永副会長ら2015年12月9日

一覧へ

 JAグループは4月に発生したネパール地震による被害を支援する募金活動に取り組み、JA全中の森永副会長は11月に現地を訪問し募金を贈呈した。

NCFへ贈呈する森永副会長、組合員農家・役員から被害状況の説明を受ける 募金活動は5月から7月にかけて取り組み、総額5200万円あまりが寄せられた。贈呈先は9月の全中理事会で決定。11月23日からの訪問でネパールの全国協同組合連合会(NFC)に3000万円、全国農業協同組合中央連合会(NACCFL)に1500万円を贈呈した。
 現地では震災によって60万戸が全壊し、いまだに多くの人がテントや仮設住宅で暮らしている。現地の農協でも農畜産物の保管施設や加工施設などの損害を受け復興が進んでおらず、組合員の事業も打撃を受けたことから借入金の返済が滞って、協同組合の多くが不良債権を抱えているという。
 こうした状況のなか、JAグループからの募金などを活用して協同組合施設の再建資金の援助や、不良債権を抱えている組合への低利融資のほか、農業所得をつくり出すための研修なども実施するという。
 関係者からは、森永副会長らが現地を直接訪問したことに感謝の意が伝えられた。森永副会長は「日本の農協の仲間の思いを伝えに来た。復興状況や協同組合の奮闘ぶりを日本の仲間に伝えたい。募金が被災地の復興に少しでも役立てば」とあいさつした。
 (写真)NCFへ贈呈する森永副会長、組合員農家・役員から被害状況の説明を受ける
 
(関連記事)
おせち料理は「手作り&購入」で 6割 JA全中の調査 (15.11.27)

地区別JA組合長・会長会議を開催-JA全中 (15.11.24)

今話題のジビエ料理試食会を開催 JA全中 (15.10.16)

JA全国大会議案を決定-JA全中 (15.10.02)

新たな協同組合マーク活用を-JA全中 (15.10.02)

重要な記事

240918・シンジェンタライブラリー:右上長方形SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る