巨大かがみもち出現! 浅草寺に JA全中2015年12月21日
JA全中は12月30日から1月7日の初詣期間中、浅草寺(東京都)の境内に「開運! 巨大かがみもち」を今回初めて設置する。全国大会を踏まえ、自己改革元年を向かえるJAグループの姿をPRする。
かがみもちは横幅3m、高さ4mで樹脂製。内部に照明装置を備え、夜にはライトアップする。台座の側面にはJAグループの新たなキャッチフレーズ「耕そう、大地と地域のみらい。」の文字が並ぶ。また台座部にはQRコードが設置され、正月料理に使われる国産農産物13種類をモチーフにした「新春おせちくじ」が楽しめる。
米をはじめとした国産農畜産物の豊穣を願うため、またその魅力を多くの人に感じてもらう事をねらいとして設置される。
今回のかがみもちのような巨大イルミネーションの設置は浅草寺でも初の試み。他にも、境内に初の仮設大型ビジョンが置かれ、JAグループはブランドCM(30秒)を放映する。
(写真)かがみもちのイメージ図(ライトアップ=右)
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