食品ロスを考える JA全農がイベント2017年9月12日
JA全農は、9月20日に、みのる食堂銀座三越店で食品ロスをテーマに「食を考えるナイト」開催する。
このイベントは、食品ロス問題に取り組むゲストの話を聞きながら、旬の国産食材を使った料理や国産ワイン・日本酒・国産ストレートジュースを味わうもの。
まだ食べられるのに捨てられる「食品ロス」が、日本では年間約621万㌧もある。日本人1人当たりに換算すると、毎日茶碗約1杯分のご飯を捨てていることになる。JA全農では食を大切にする立場からこのイベントを企画したという。
【イベントの概要】
日時:9月20日 18:00―20:00
場所:みのる食堂 銀座三越店
定員:40名
参加費:5000円(税込)
ゲスト:河合亮子(農水省食品産業局バイオマス循環資源課食品産業環境対策室長)、田中入馬(セカンド・ハーベスト ジャパン 政策提言と発展/マネージャー)
問合せ先:JA全農耕種総合対策部開発企画室
電話:03-6271-8156
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