山形産山菜レシピを学ぶ JA全中2018年3月12日
・老舗店の有名店主による直伝講座
JA全中は3月16日、東京・大手町のJAビル内にある農業・農村ギャラリー「ミノーレ」で山形県産「山菜」を使った旬の食材レシピを紹介するイベントを開催する。
イベントの正式名は、「日本橋『ゆかり』野永三代目の和食塾」。これは都内でも指折りの老舗割烹料理店「日本橋ゆかり」の三代目店主、野永喜美男氏から和食の基本を学ぶ講座で、大手町のオフィス街に勤める20~40代の女性50名を対象に月に1度開かれているもの。無料で学べ手軽に参加できることから、毎回楽しみに来る女性も多いという。
イベントの開催時間は昼の12時05分から12時50分までで「山菜と豚肉のみそマヨあえ」と「山菜肉みそ」のレシピを座学で学ぶ。春先に旬を迎える山菜はいまがまさに食べ頃で、食材はいずれもJA全農山形から提供される。
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