佐藤錦中心に山形産農産物直売 JA共済ビルでマルシェ2018年6月15日
JA共済連は、6月21日、JA共済ビルエントランスで、山形県の農産物を直売する「JAマルシェ in JA共済ビル」を開催する。
このマルシェは、JA共済連全国本部のある千代田区平河町の近隣住民や近隣オフィス利用者を対象に、「食と農を基軸とした地域に根ざした協同組合」として事業展開するJA共済が全国各地のJAの農産物を販売し、旬の国産食材の魅力やおいしさをアピールする取組みで、今回で4回目となる。
(写真)昨年5月11日に同ビルで開催された熊本県産農産物の販売イベント会場の様子
今回は、さくらんぼ生産量日本一の山形県から、この時期にしか収穫できない貴重な「佐藤錦」(JAさくらんぼひがしね協力)を中心に、山形県産「旬の野菜」や加工品を直売する。
あわせて、野菜ソムリエが、野菜や果物のおいしい食べ方や保存方法を紹介する。
(写真)昨年11月22日に開催されたマルシェ。東北農産物を販売する早稲田大学の学生。
【マルシェの概要】
◎日時:6月21日、11:00から13:00
◎会場:JA共済連ビルエントランス(2階)
(関連記事)
・山形伝統野菜おかひじきの新レシピ紹介(18.05.11)
・「山形セルリー」を地理的表示(GI)登録 JA山形市(18.04.10)
・常に組合員の生活に寄り添う職員に JA共済連新入職員入会式(18.04.04)
・東北初 山形に全農とファミマ一体型店舗(18.02.20)
・〔153〕カキジュレ(16.12.11)
・JA共済連 初マルシェ盛況 近隣住民「親近感覚えた」(16.10.06)
重要な記事
最新の記事
-
JAしれとこ斜里と連携 冷凍食品に本格参入 カルビー2025年1月24日
-
パーパスを実現する「地域」と「差別化」の意味 静岡で第4セッション【全中・JA経営ビジョンセミナー】(1)2025年1月24日
-
パーパスを実現する「地域」と「差別化」の意味 静岡で第4セッション【全中・JA経営ビジョンセミナー】(2)2025年1月24日
-
【JA女性組織活動体験発表】(4)私のやる気は無限大 JA・地域・女性会の仲間と共に 和歌山県 JA紀州女性会 椎崎ひろ子さん2025年1月24日
-
【JA女性組織活動体験発表】(5)人と人とをつなぐ架橋~フレッシュ16いつまでも~ 愛媛県 JA越智今治女性部 德丸和江さん2025年1月24日
-
【JA女性組織活動体験発表】(6)仲間との絆を次世代につなげよう 熊本県 JAやつしろ女性部 山住久美子さん2025年1月24日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】サツマイモを消せば世論が収まると考えたお粗末さ2025年1月24日
-
TNFDの環境開示は何から始めるか 農林中金と八千代エンジニヤリングがセミナー2025年1月24日
-
JPIセミナー 農産物の環境負荷低減の見える化とJ-クレジット制度 今後の方向性を解説2025年1月24日
-
鳥インフル 米アラバマ州など3州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月24日
-
「農山漁村」経済・生活環境プラットフォーム 設立記念シンポジウム開催 農水省2025年1月24日
-
(419)芸能アイドルと「卒論」【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年1月24日
-
福岡県産ブランドキウイフルーツ「博多甘熟娘」フェア 24日から開催 JA全農2025年1月24日
-
ブルボン×ニッポンエール「フェットチーネグミPREMIUM長野県産ぶどう三姉妹味」新発売 JA全農2025年1月24日
-
JAしれとこ斜里と原料ばれいしょの安定調達で連携 カルビーグループ2025年1月24日
-
「一村逸品大賞」受賞商品集めた特設ページ開設 JAタウン2025年1月24日
-
「素直な、おかか。かき醤油」 新発売 マルトモ2025年1月24日
-
福岡「多の津物流センター」リニューアルオープン グリーンコープ共同体2025年1月24日
-
乳成分不使用植物生まれの「豆乳生まれのカルピス」3月4日発売 アサヒ飲料2025年1月24日
-
大分県オリジナルいちご「ベリーツ」を堪能できるフェア 東京・京都で開催2025年1月24日