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砂糖消費量190万トンの微増2018年3月29日

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・29年度の需給見通しで

 農林水産省は3月27日、平成29砂糖年度と同年度4~6月期の砂糖および異性化糖の需給見通しを発表した。

 同省は「砂糖及びでん粉の価格調整に関する法律」にもとづいて、砂糖などの適切な価格調整を図るため、四半期ごとに砂糖と異性化糖の需給見通しを作成している。今後の消費量と供給量の見通しを示すことで生産者や製造業者、実需者などに役立ててもらうことが目的だ。

砂糖と異性化糖の需給見通し

(表)砂糖と異性化糖の需給見通し

 
 それによると、分蜜糖消費量の見通しでは、近年の消費動向などを踏まえて190万t(対前年比0.3%増、7000t増)で、4~6月期の見通しは48万5800tとなった。
 含蜜糖消費量の見通しでは、近年の消費動向などを勘案し、3万7000t(同1.9%増、700t)。
4~6月期の見通しでは、1万300tとなった。異性化糖では82万4000t(同0.9%減、7千t減)、4~6月期見通しでは、24万4800tとなった。
 分蜜糖とは砂糖製造方法の違いによる分類で、上白糖やグラニュー糖、三温糖、氷砂糖などが代表的。含蜜糖は砂糖を作る際に結晶と糖蜜を分けないもので、黒砂糖やメープルシロップ、カソナードなどがある。

 

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