人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
FMCベリマークSC:(SP)ヘッダー
日本曹達 231012 PC
FMCセンターSP:ベネビア®OD

砂糖消費量190万トンの微増2018年3月29日

一覧へ

・29年度の需給見通しで

 農林水産省は3月27日、平成29砂糖年度と同年度4~6月期の砂糖および異性化糖の需給見通しを発表した。

 同省は「砂糖及びでん粉の価格調整に関する法律」にもとづいて、砂糖などの適切な価格調整を図るため、四半期ごとに砂糖と異性化糖の需給見通しを作成している。今後の消費量と供給量の見通しを示すことで生産者や製造業者、実需者などに役立ててもらうことが目的だ。

砂糖と異性化糖の需給見通し

(表)砂糖と異性化糖の需給見通し

 
 それによると、分蜜糖消費量の見通しでは、近年の消費動向などを踏まえて190万t(対前年比0.3%増、7000t増)で、4~6月期の見通しは48万5800tとなった。
 含蜜糖消費量の見通しでは、近年の消費動向などを勘案し、3万7000t(同1.9%増、700t)。
4~6月期の見通しでは、1万300tとなった。異性化糖では82万4000t(同0.9%減、7千t減)、4~6月期見通しでは、24万4800tとなった。
 分蜜糖とは砂糖製造方法の違いによる分類で、上白糖やグラニュー糖、三温糖、氷砂糖などが代表的。含蜜糖は砂糖を作る際に結晶と糖蜜を分けないもので、黒砂糖やメープルシロップ、カソナードなどがある。

 

(関連記事)
(073)米国から見た農産物輸出市場としての日本(18.03.09)
【現地レポート・JAおきなわ(沖縄県)】サトウキビは島を守り島は国境を守る(1)(18.01.11)
TPP11と成長ホルモン問題(17.09.21)
遺伝子組換え作物栽培面積20年で100倍に ―バイテク作物商業栽培20周年記念セミナー(下)(16.09.22)
農協改革は亡国の思想 崩壊する日本の食料安保  農協改革とTPP(15.12.22)
【TPP】牛肉、豚肉、乳製品-長期的には影響懸念(15.11.05)

重要な記事

ヤンマーSP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る