人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
FMCベリマークSC:(SP)ヘッダー
日本曹達 231012 PC
20241106 ヨーバル sp

【輸出促進】GFPコミュニティサイト開設-農水省2018年8月31日

一覧へ

 農林水産省は8月31日、新しい農林水産物・食品輸出プロジェクトである「GFP」のコミュニティサイトを設立するとともに、GFPへの登録式を行った。

 GFPとはGlobal Farmers(Fishermen、Foresters、Food Manufacturers) Project の略称であり、農林水産省が推進する日本の農林水産物の輸出プロジェクト。輸出に意欲的に取り組もうとする農業者らをサポートする。
 輸出に取り組む意欲と熱意のある農林漁業者をはじめ、生産者団体、食品事業者の登録を進め、GFPコミュニティを形成し、その上で、輸出の取り組みや事業拡大のための必要な情報、政府による支援策について共有し、交流機会も創るという。
 また、海外の規制やニーズに対応した輸出対応型の産地(グローバル産地)づくりへの支援も行うほか、生産者(売り手)と輸出業者(買い手)のマッチングもサポートする。
農林水産省GFP公式WEBサイトGFP 農林水産物・食品輸出プロジェクト

齋藤健農相、飯野芳彦JA全青協参与、全国農業青年クラブ連絡協議会、東京青果(株)、(有)貫井園、(株)サイプレス・スナダヤ、北海道漁連の代表者ら

(写真説明)
 大臣室でGFP登録式を行った。写真中央が齋藤健農相。「実際に輸出につなげていくプロジェクト。今までは国内1億人相手のビジネスだったかもしれないが、これからは世界100億人に向けて勝負をしていくという高い志でぜひみなさんと一緒にやっていきたいと思っている」とあいさつした。齋藤農相の左は飯野芳彦JA全青協参与。「外需とともに内需との両輪で所得を上げていくことが基本スタンス」と話していた。
ほかに全国農業青年クラブ連絡協議会、東京青果(株)、(有)貫井園、(株)サイプレス・スナダヤ、北海道漁連の代表者が参加した。右端は末松農水事務次官。
(8月31日、農林水産大臣室)

 

(関連記事)
農林水産物の輸出 上半期で前年比15.2%増(18.08.10)
世界へ羽ばたく十勝農業(18.08.09)
日本の食材提供で日台間の協力進展を-全農台湾事務所開設式典(18.08.07)
中国向けに日本産米を輸出-神明(18.08.02)
全農の販売事業改革着実に【岩城晴哉・JA全農代表理事専務】(18.06.05)
【農林水産省・柄澤彰政策統括官に聞く】どうなる? 米政策(18.04.17)

重要な記事

20241118 トウキョウX SPSP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る