人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
240401・ニッソーグリーン マスタピース水和剤SP
JA全中中央①PC
JA全中中央SP

ICT活用で鳥獣害対策 金沢でフォーラム開催 農研機構2018年10月30日

一覧へ

 農研機構は11月27日、金沢市で「ICT活用による鳥獣被害の総合的低減対策」をテーマに北陸地域マッチングフォーラムを開催する。

 近年、過疎化や高齢化により耕作放棄地が増加し、狩猟者の減少などにより鳥獣被害が中山間地域を中心に深刻化・広域化している。このフォーラムでは、鳥獣被害について現状と対策を紹介し、機器の展示・説明や技術相談、パネルディスカッションなどを行う。また、「農業データ連携基盤(WAGRI)」と「スマート農業技術の現場への実装」について農水省から最新の情報提供と、来場者との意見交換も行う。

日時:11月27日(火)11:00~17:00
場所:金沢勤労者プラザ(石川県金沢市北安江)
参加費:無料
参加申込はH30北陸地域マッチングフォーラム「ICT活用による鳥獣被害の総合的低減対策」参加申込から

プログラム:
◆スマート農業の実現に向けて(農林水産省大臣官房政策課技術政策室)
▽農業データ連携基盤(WAGRI)について
▽スマート農業技術の現場への実装について

◆ICT活用による鳥獣被害の総合的低減対策
▽展示機器・ポスターの説明、技術相談
・展示メーカー((株)末松電子製作所、(株)アイエスイー、(株)サーキットデザイン、(株)野生動物保護管理事務所)
▽講演:
・被害防除技術やICT捕獲技術の利活用に至る広域社会実験による管理技術の確立:山端直人(兵庫県立大学)
・農研機構の鳥害対策とICT利用の可能性:山口恭弘(農研機構中央農業研究センター)
・鯖江市の鳥獣害の現状と対策:中田都(鯖江市作業環境部(鳥獣害のない里づくり推進センター))
▽パネルディスカッション
・パネリスト:中田都(鯖江市)、二平聡(北陸農政局)、山端直人(兵庫県立大学)、高橋完((株)アイエスイー)、山口恭弘(農研機構中央農業研究センター)

 

(関連記事)
畜産・果樹でマッチングミーティング 農水省(18.10.25)
カラス対策など動画マニュアルで紹介 農研機構(18.03.19)
鳥獣被害約172億円 28年度(18.01.22)
第5回全国鳥獣被害 対策サミット開催へ(18.01.12)
ドローン活用の鳥獣害対策(17.10.18)
鳥獣対策で小諸市などに大賞(17.02.28)

重要な記事

241029・日本曹達 くん煙:右上長方形SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る