人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
241029 グレインSP SP
JA全中中央①PC
20241106 ヨーバル sp

雑草管理の省力化でマッチングフォーラム 農研機構2018年11月8日

一覧へ

 農研機構と農水省は12月3日、「水田畦畔・圃場周辺の雑草管理の省力化」をテーマに関東地域マッチングフォーラムを開催する。

 農家の高齢化や担い手不足により、水田の畦畔や水路周辺の管理が大きな負担となっている。大規模営農では畦畔などの管理作業が省力化や労働時間短縮の障害となっており、少人数で効率的に対応できる技術が求められている。
 また、畦畔や用水法面で残存する帰化アサガオ類等の難防除雑草が圃場に侵入して繁茂し、作物栽培に甚大な支障や損害を与えることも多くなっている。
 これらに対応する技術として、畦畔の除草作業を省力化するための畦畔草刈機やカバープランツの利用技術が開発され、除草剤に関しても、従来の雑草を枯殺させる方法から、雑草の生育を抑制して畦畔の植生を維持して管理する方法についても検討が進んでいる。
 このフォーラムでは、最近開発された高機動畦畔草刈機や難防除雑草の除草技術、また、地域の取り組みとしてカバープランツによる畦畔や法面の管理事例、地域が一体となって畦畔や法面の難防除雑草の防除に取り組んだ事例を紹介する。また、実物やパネルを展示し技術相談を受け付け、農水省からはスマート農業の推進に向けて最新の情報を提供する。

日時:12月3日(月)10:30~17:00
場所:農研機構農業技術革新工学研究センター会議室(埼玉県さいたま市北区日進町)
参加申込:Web・郵送・FAXで11月26日(月)までに申し込み
【Web】平成30年度関東地域マッチングフォーラム「水田畦畔・圃場周辺の雑草管理とスマート農業の実現に向けて」
【郵送・FAX】関東地域マッチングフォーラムの開催 -水田 畦畔 ( けいはん ) ・ 圃場 ( ほじょう ) 周辺の雑草管理の省力化-の参加申し込み書を記入し、申し込む。
郵送先:農研機構中央農業研究センター産学連携室 〒305-8666 茨城県つくば市観音台2-1-18
FAX:029-838-8574

 

(関連記事)
国際稲研究会議2018 8つのテーマとキーワード(18.10.24)
【平成30年度農薬危害防止運動】農作物・生産者・環境の安全を(18.05.31)
BASF新製品の総売上げは35億ユーロに 日本企業も共同開発(18.03.07)
新規天敵製品「バンカーシート」などを上市 石原産業(16.12.06)
生物農薬のさらなる普及めざし 「日本生物防除協議会」発足(16.07.14)
【現場で役立つ農薬の基礎知識2015】低コスト、省力化に役立つ園芸向け農薬(15.12.25)

重要な記事

240918・シンジェンタライブラリー:右上長方形SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る