食品ロス削減へ「おいしい食べきり」キャンペーン 農水省2018年12月4日
農水省は忘新年会期間の食品ロスを削減するため、啓発活動を実施する。
農水省は、消費者庁、環境省、および全国おいしい食べきり運動ネットワーク協議会とともに、本来食べられるのにも関わらず廃棄される「食品ロス」を削減するための全国共同キャンペーン「おいしい食べきり」を実施する。
期間は平成30年12月から平成31年1月まで。宴席で適量を注文することや食べきれない料理を仲間で分け合うことを促す「宴会五箇条」や宴会の開始30分と終了10分前は席を立たずにしっかり食べる「30・10運動」などの取り組みをポスターやホームページなどで啓発する。
詳しくは、全国おいしい食べきり運動ネットワーク協議会公式ホームページをご確認ください。
(関連記事)
・食品リサイクルについて合同審議会(18.11.06)
・10月を食品ロス削減啓発月間に 農水省(18.10.01)
・食品ロス削減全国大会を京都市で開催(18.09.19)
・【座談会・与党議員に聞く】食料自給は国の責務 「田舎」守る政治を(1)(18.07.25)
・年間の食品廃棄物191万トン(14.04.02)
・特集「自給率38% どうするのか? この国のかたち-食料安全保障と農業協同組合の役割」の趣旨(18.10.03)
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(119) -改正食料・農業・農村基本法(5)-2024年11月23日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践 (36) 【防除学習帖】第275回2024年11月23日
-
農薬の正しい使い方(9)【今さら聞けない営農情報】第275回2024年11月23日
-
コメ作りを担うイタリア女性【イタリア通信】2024年11月23日
-
新しい内閣に期待する【原田 康・目明き千人】2024年11月23日
-
基本法施行後初の予算増確保へ JAグループ基本農政確立全国大会に4000人 生産者から切実な訴え2024年11月22日
-
「適正な価格形成」国関与で実効的に JA群馬中央会・林会長の意見表明 基本農政確立全国大会2024年11月22日
-
JAグループ重点要望実現に全力 森山自民党幹事長が表明 基本農政確立全国大会2024年11月22日
-
農林水産省 エン・ジャパンで「総合職」の公募開始2024年11月22日
-
鳥インフル 米モンタナ州、ワシントン州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年11月22日
-
鳥インフル オランダからの生きた家きん等 輸入を一時停止 農水省2024年11月22日
-
11月29日「ノウフクの日」に制定 全国でイベント開催 農水省2024年11月22日
-
(411)「豚ホテル」の異なるベクトル【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2024年11月22日
-
名産品のキャベツを身近に「キャベツ狩り選手権」開催 JA遠州中央2024年11月22日
-
無人で水田抑草「アイガモロボ」NEWGREENと資本業務提携 JA三井リース2024年11月22日
-
みのるダイニング名古屋店開業2周年「松阪牛ステーキ定食」特別価格で提供 JA全農2024年11月22日
-
【スマート農業の風】農業アプリと地図データと筆ポリゴン・eMAFF農地ナビ2024年11月22日
-
自動運転とコスト【消費者の目・花ちゃん】2024年11月22日
-
イチゴ優良苗の大量培養技術 埼玉農業大賞「革新的農業技術部門」で大賞受賞 第一実業2024年11月22日
-
「AGRIST Aiサミット 2024」産官学金オープンイノベーションで開催2024年11月22日