シリーズ詳細
米価高騰 今こそ果たす農協の役割を考える
「令和の米騒動」のなか、国民の食料、農業への関心が高まり、主食である米をはじめ、食の安定供給に果たす農業協同組合の役割が改めて注目されている。 本企画では、「米価高騰・今こそ果たす農協の役割」をテーマに、大学研究者やJAトップ、生産現場の担い手など多様な視点から論考やインタビューを展開する。米価の上昇をめぐる需給構造の変化や政策課題を整理するとともに、農協が担うべき機能や今後の方向性を掘り下げ、持続可能な農業と食料供給のあり方を考える。
このシリーズの記事
【特別座談会】米を通じ農再興 「令和の米騒動」をきっかけに (1)
【特別座談会】米は食の源 基本は国消国産(2)
【特別座談会】人を育てる食と農の力に自信を持とう(3)
米価下落を懸念、集荷競争に変調 米産地JA担当者に聞く(上)【米価高騰 今こそ果たす農協の役割】
商系に撤退の動き、集荷競争に変調 米産地JA担当者に聞く(中)【米価高騰 今こそ果たす農協の役割】
再生産可能なコメ政策を 米産地JA担当者の声(下)【米価高騰 今こそ果たす農協の役割】
【米価高騰・今こそ果たす農協の役割】米は高くない 賃金引き上げこそ 駒澤大学教授 姉歯曉氏
姉歯 曉 (駒澤大学教授)
【米価高騰・今こそ果たす農協の役割】緩んだ米需給、高値に違和感 年度内に「急落」も 神明・藤尾益雄社長インタビュー(上)
【米価高騰・今こそ果たす農協の役割】農協は農家のインフラ 急がれる「備蓄米買い上げ」 神明・藤尾益雄社長インタビュー(下)
分断絶つ協同社会 「ともに生きる」胸に 哲学者・内山節氏
内山 節 (哲学者)
「直接支払い」が米づくりの命運握る ポスト米政策を問う 茨城大教授西川邦夫氏
西川 邦夫 (茨城大学教授)
【米価高騰・今こそ果たす農協の役割】夢を語れる農業 必ず JA秋田中央会会長・小松忠彦氏
小松 忠彦 (JA秋田中央会会長)
【米価高騰とJAの役割】コメ改革の虚像と実像―現代における協同とは 宇都宮大学助教 松平尚也氏
松平 尚也 (宇都宮大学助教)
【米価高騰 今こそ果たす農協の役割】私たちはなぜ小泉農相に抗議したのか JA阿蘇組合長・原山寅雄氏
【米価高騰とJAの役割】米増産 政策的な裏付けを JAいわて平泉・佐藤一則組合長に聞く
横山 英信 (岩手大学教授)
農協悪玉論の理不尽 農協こそ日本の農の「最後の砦」 京都大学教授 藤井 聡氏
藤井 聡 (京都大学教授)
【米価高騰とJAの役割】協同の理念発揮今こそ 中長期の米政策ぜひ JA松本ハイランド組合長 田中均氏
田中 均 (JA松本ハイランド組合長)
"新自由主義礼賛""相互扶助を否定" 山下一仁著『コメ高騰の深層―JA農協の圧力に屈した減反の大罪』を読む
村田 武、髙武 孝充
【米価高騰 今こそ果たす農協の役割を考える】『令和の米騒動』とその狙い
久保田 治己 ((一財)食料安全保障推進財団専務理事)
「令和の米騒動」と水田政策の未来 事後調整の必要とJAの機能 西川邦夫茨城大教授に聞く(1)