人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
240401・ニッソーグリーン マスタピース水和剤SP
FMCプレバソンPC
20241106 ヨーバル sp

外貨調達コスト増で減益-農林中金第3四半期2018年2月7日

一覧へ

 農林中央金庫は2月6日、平成29年度第3四半期決算を公表した。米国の金利上昇による外貨調達コストの上昇で経常費用が増えたことから前年同期比で減益となった。

 経常収益は前年同期比384億円増の1兆1009億円となった。一方、経常費用は同1062億円増の9337億円となった。
 この結果、経常利益は同678億円減の1672億円となった。
 市場運用資産の状況は29年12月で残高67兆8000億円と、26年の58兆円台から増やしており、円安の影響もあって今期の有価証券利息配当金は前年同期より181億円増えた。 しかし、米国金利の上昇で外貨資金の調達コストの上昇は続き、資金調達費用は同1242億円増加したことなどが影響し減益となった。
 金利の動向は不透明な状況が続くが農林中央金庫は「引き続き安定的な財務運営をめざしていく」としている。

 

(関連記事)
アジアのクレジットユニオンを論評 『農林中金』2月号(18.01.31)
【JAしまね・萬代宣雄前組合長に聞く】農水産業貯金保険料積立金凍結を(18.01.24)
「中間総括」農協改革はどこまで進んだか【福間莞爾・元協同組合経営研究所理事長】(18.01.11)
中間純利益791億円 日本政策金融公庫中間決算(17.12.12)
安定的に収益を確保-農林中金上半期決算(17.11.29)
農林中金 1100億円減益-16年度決算(17.05.26)

重要な記事

20241118 トウキョウX SPSP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る