産直野菜を群馬県から 「サッポロ一番 グリーンプレミアム0(ゼロ) 野菜だしラーメン」 JA全農2016年4月6日
サンヨー食品(株)は「サッポロ一番 グリーンプレミアム0(ゼロ) 野菜だしラーメン」を4月4日から発売することを記念して、「旬の野菜の詰め合わせ&グリーンプレミアム3食」を抽選で3000人にプレゼントする。同社と連携するJA全農は「旬の野菜の詰め合わせ」をJA全農直営のファーマーズマーケット「花木流通センター ブランド野菜館」から届ける。
JA全農は同社と国産農畜産物に焦点を当てたカップスター(昨年12月17日の記事)を開発するなど国産農畜産物の需要拡大に寄与する連携を強化している。
新商品の「野菜だしラーメン」は野菜からとっただしを中心にした味で、ノンオイル・ノンフライ麺・コレステロールゼロの即席袋麺。健康意識の高い中高年層に向けて発売する。同社から「旬の野菜詰め合わせセットをお客様に贈りたい」というアプローチを受け、JA全農群馬県本部にある「ブランド野菜館」から旬の野菜を贈ることとなった。
JA全農担当者は「野菜との相性がいいラーメン。国産の野菜を食べていただければ」と話す。
プレゼント企画は対象商品「グリーンプレミアム5個パック」のバーコードをはがきに1枚貼って応募する。応募期間は4月1日~7月31日までで当日消印有効。第1回締切は5月31日、2回締切は6月30日、3回締切は7月31日で、各回に1000人ずつ、計3000人に旬の野菜の詰め合わせとグリーンプレミアム5食入り3食分を贈る。
問い合わせは、サンヨー食品 グリーンプレミアム 0(ゼロ) 旬の産直野菜プレゼント企画事務局(電)0120-925-397まで(平日10時から17時)。
(写真)グリーンプレミアム 0(ゼロ) 野菜だしラーメン 5個パック
(関連記事)
・明日から移動販売開始! 「ミニファミ号」 JA全農×ファミリーマート(16.04.06)
・「ふるさと納税支援システム」を開発 JA全農・JAタウン (16.04.01)
・より近く より深く より前へ JA全農3か年計画 (16.03.30)
・宮崎で JA全農杯小学生サッカー大会九州地区代表決定戦 (16.03.25)
・「だれにもできる土の物理性診断と改良」を出版 JA全農 (16.03.24)
重要な記事
最新の記事
-
基本法施行後初の予算増確保へ JAグループ基本農政確立全国大会に4000人 生産者から切実な訴え2024年11月22日
-
「適正な価格形成」国関与で実効的に JA群馬中央会・林会長の意見表明 基本農政確立全国大会2024年11月22日
-
JAグループ重点要望実現に全力 森山自民党幹事長が表明 基本農政確立全国大会2024年11月22日
-
農林水産省 エン・ジャパンで「総合職」の公募開始2024年11月22日
-
鳥インフル 米モンタナ州、ワシントン州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年11月22日
-
鳥インフル オランダからの生きた家きん等 輸入を一時停止 農水省2024年11月22日
-
11月29日「ノウフクの日」に制定 全国でイベント開催 農水省2024年11月22日
-
(411)「豚ホテル」の異なるベクトル【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2024年11月22日
-
名産品のキャベツを身近に「キャベツ狩り選手権」開催 JA遠州中央2024年11月22日
-
無人で水田抑草「アイガモロボ」NEWGREENと資本業務提携 JA三井リース2024年11月22日
-
みのるダイニング名古屋店開業2周年「松阪牛ステーキ定食」特別価格で提供 JA全農2024年11月22日
-
【スマート農業の風】農業アプリと地図データと筆ポリゴン・eMAFF農地ナビ2024年11月22日
-
自動運転とコスト【消費者の目・花ちゃん】2024年11月22日
-
イチゴ優良苗の大量培養技術 埼玉農業大賞「革新的農業技術部門」で大賞受賞 第一実業2024年11月22日
-
「AGRIST Aiサミット 2024」産官学金オープンイノベーションで開催2024年11月22日
-
厚木・世田谷・北海道オホーツクの3キャンパスで収穫祭を開催 東京農大2024年11月22日
-
大気中の窒素を植物に有効利用 バイオスティミュラント「エヌキャッチ」新発売 ファイトクローム2024年11月22日
-
融雪剤・沿岸地域の潮風に高い洗浄効果「MUFB温水洗浄機」網走バスに導入 丸山製作所2024年11月22日
-
農薬散布を効率化 最新ドローンなど無料実演セミナー 九州3会場で開催 セキド2024年11月22日
-
能登半島地震緊急支援募金で中間報告 生産者や支援者が現状を紹介 パルシステム連合会2024年11月22日