北九州北部豪雨被害地に義援金贈呈 JA全農福島2018年2月23日
JA全農福島は、2月21日、福島市の福島リビング新聞社を訪問し、1月27日と28日に開催された「ふくしまうまいもの×Livingフェスタ2018」で実施したチャリテイ「お米すくい」の義援金5万8841円を贈呈した。
今回のイベントは北九州北部豪雨の被害を受けた福岡県への応援がテーマ。同新聞社はイベントの売り上げの一部とJA全農福島からの義援金の合計10万1873円を、福岡県朝倉市と朝倉郡東峰村へ寄付した。
(写真)ふくしま義援金 渡邉博之福島リビング新聞社社長(左)と加藤広幸JA全農福島管理部長
(関連記事)
・気候変動統合レポート2018年版発行 農水省など(18.02.20)
・台風21・22号被害見込み73億円(18.02.20)
・台風21号の暴風雨災害 激甚災害指定(17.11.28)
・木本昌秀教授・東京大学大気海洋研究所副所長に聞く】異常な夏 今、地球は?(17.08.30)
・豪雨、暴風雨被害を激甚災害に指定-政府(17.08.09)
・豪雨集中で山腹崩壊多発-九州北部豪雨 林野庁調査(17.07.24)
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(138)-改正食料・農業・農村基本法(24)-2025年4月19日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(55)【防除学習帖】第294回2025年4月19日
-
農薬の正しい使い方(28)【今さら聞けない営農情報】第294回2025年4月19日
-
若者たちのスタートアップ農園 "The Circle(ザ・サークル)"【イタリア通信】2025年4月19日
-
【特殊報】コムギ縞萎縮病 県内で数十年ぶりに確認 愛知県2025年4月18日
-
3月の米相対取引価格2万5876円 備蓄米放出で前月比609円下がる 小売価格への反映どこまで2025年4月18日
-
地方卸にも備蓄米届くよう 備蓄米販売ルール改定 農水省2025年4月18日
-
主食用МA米の拡大国産米に影響 閣議了解と整合せず 江藤農相2025年4月18日
-
米産業のイノベーション競う 石川の「ひゃくまん穀」、秋田の「サキホコレ」もPR お米未来展2025年4月18日
-
「5%の賃上げ」広がりどこまで 2025年春闘〝後半戦〟へ 農産物価格にも影響か2025年4月18日
-
(431)不安定化の波及効果【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年4月18日
-
JA全農えひめ 直販ショップで「えひめ100みかんいよかん混合」などの飲料や柑橘、「アスパラ」など販売2025年4月18日
-
商品の力で産地応援 「ニッポンエール」詰合せ JA全農2025年4月18日
-
JA共済アプリの新機能「かぞく共有」の提供を開始 もしもにそなえて家族に契約情報を共有できる JA共済連2025年4月18日
-
地元産小粒大豆を原料に 直営工場で風味豊かな「やさと納豆」生産 JAやさと2025年4月18日
-
冬に咲く可憐な「啓翁桜」 日本一の産地から JAやまがた2025年4月18日
-
農林中金が使⽤するメールシステムに不正アクセス 第三者によるサイバー攻撃2025年4月18日
-
農水省「地域の食品産業ビジネス創出プロジェクト事業」23日まで申請受付 船井総研2025年4月18日
-
日本初のバイオ炭カンファレンス「GLOBAL BIOCHAR EXCHANGE 2025」に協賛 兼松2025年4月18日
-
森林価値の最大化に貢献 ISFCに加盟 日本製紙2025年4月18日