第12回JAグループ国産農畜産物商談会開催へ2018年3月2日
・3月14日と15日、東京国際フォーラムで
JAグループは3月14日と15日、東京国際フォーラムで「第12回JAグループ国産農畜産物商談会」を開催する。
この商談会は担い手・生産部会への販売支援や国産農畜産物の販売力強化の一環として行われるもので、国産農畜産物やその加工品などの販売チャネルの拡大を目的に、各出展者の地域色あふれた自慢の商品を実際の取引につなげていくことを目的としている。
今回は全国から147団体が出展するとともに、前回に引き続きJF(全漁連)グループと連携し、水産物や水産加工品も出展する。
(写真)第11回の商談会の様子
開催概要は次の通り。
○日時:3月14日は午前9時40分に開会式。午後5時まで。3月15日は午前10時から午後4時まで。
○会場:東京国際フォーラム展示ホールE-1
○出展内容:
・地域商品の出展PR
・予約制個別商談会
・輸出相談コーナー
・特別セミナーの実施
商談会の詳細は第12回JAグループ国産農畜産物商談会で見ることができる。
○問い合わせ先:JA全農営業開発部
○TEL:03-5577-7243
(関連記事)
・【山崎周二JA全農代表理事専務に聞く】農家手取り確保のため さらなる「自己改革」を(18.02.19)
・販売力強化でフードマーケット事業部を新設 JA全農(18.02.15)
・農林水産物輸出8073億円 5年連続増加-農水省(18.02.09)
・国産農産物の販路拡大を後押し アグリフードEXPO大阪(18.02.08)
・JA全農 香港に現地法人設立へ 輸出を拡大(18.01.30)
・「ファーマーズ&キッズフェスタ2017」開催 JAグループ・ヰセキ(17.11.13)
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】ルレクチエにセイヨウナシ黒斑細菌病 県内で初めて確認 新潟県2024年11月12日
-
水田政策 直接支払いなど 国会で熟議 大胆な農政運営めざす 江藤農相就任会見2024年11月12日
-
大胆かつ中長期的な予算を期待 山野JA全中会長2024年11月12日
-
鳥インフルエンザ 旭川市で国内8例目2024年11月12日
-
産地銘柄別の格差表を示した米先物情報交換会【熊野孝文・米マーケット情報】2024年11月12日
-
【人事異動】農水省(11月11日付)2024年11月12日
-
大分県の清家義顕氏が最優秀賞 JA共済自動車工場フロントマン選抜技術競技会2024年11月12日
-
【役員人事】クボタ(2025年1月1日付)2024年11月12日
-
酪農家応援 スキムミルク使用「異端児エール 北海道ミルクエール」発売 あぐラボ×ホクレン2024年11月12日
-
援農市民養成講座「農の学校」第21期受講生を募集 東京都日野市2024年11月12日
-
ニッポンの生産者を応援「産直ドミノ基金アワード2024」募集開始 ドミノ・ピザ2024年11月12日
-
NOSAI宮崎と日本製紙が支える畜産現場の最前線を紹介『畜産王国みやざき』2024年11月12日
-
「さむかわ冬のひまわり」摘み取りイベント開催 神奈川県寒川町2024年11月12日
-
中国におけるピロキサスルホン製品に対する特許権侵害案件が和解 クミアイ化学工業2024年11月12日
-
売上高3.8%減 2025年3月期第2四半期決算 日本農薬2024年11月12日
-
農業・漁業ソリューションの祭典「第1回 ALL JAPAN CONFERENCE」開催2024年11月12日
-
導入しやすいエントリーモデル 農機の自動操舵システム「ValueLine」発売 トプコン2024年11月12日
-
地産地消メニューを食べるデジタルスタンプラリー「とよたべ」開催中 愛知県豊橋市2024年11月12日
-
省エネしながら快適に 「断熱」のコツをオンラインで配信 パルシステム連合会2024年11月12日
-
国産黒毛和牛使用 プチぜいたくな「すき焼き御膳」申込開始 パルシステム千葉2024年11月12日