食と農の情報アプリを4月から運用開始 JA全中2018年3月14日
JA全中は食と農の情報発信の一環として新たな食のアプリを開発し、4月から運用する。全国のJAファーマーズマーケットやJAが直接情報を発信する機能を持っており、アプリ利用者に旬の農産物情報やJAに関する情報を届ける。
アプリの名称は「JA旬みっけ!」。地域の消費者が、JAと一番接点を持つ事業に農産物の直売所がある。その利用者をターゲットに、JAのイベントや自己改革の情報をリアルタイムに発信することで「農業振興の応援団」をつくろうというもの。
内容は「笑味ちゃん」を使ったデザインで,お得な野菜情報やイベント情報などを配信する記事配信機能と、いつでも旬の野菜やレシピをチェックして知ることができる「食材辞典」がメイン。また、ターゲットを明確にした情報発信や,JA広報誌やJAグループの関係サイトとリンクする。
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